#2:自分を心から愛せるようになりたい
前回のnoteを書きながら、今書いているの私の本当のwant toなのかなと一度立ち止まりました。
(.前回のnoteはこちら↓)
考えた結果、want to自体は本当のwant toなんだけど、もっと動機に綺麗に表せない自分のありのままの心がある気がして。
そんなものを公開してどうするんだとも思いますが、今のありのままの私を残しておこうと思い、今回のnoteを書いています。
もしよろしければお付き合いください。
1.マインド
まずは、マインド面の変化について。
最終目標は自分を心から愛せることです。
私、こんなことを言っていますが、だいぶ自分のこと好きなんですよ。
beauty始めて余計そうなった気がします。
自分の顔のパーツも骨格も好きだし、自分は頭悪くないと思っているし、私の考え方は正しいと頑なになっている部分も強い。
今のままでも十分自分好きなのですが、自分のことが好きな自分のことを愛せていないなと思うんです。
自分のことを褒めたり、自分良くない?ということ自体が恥ずかしいことのように感じてしまっている自分がいて。
自分単体で肯定すれば良いのに、結局、人と比較して、人よりも自分が優っていると思いたいと逃げてしまう。
人と比較する時も、自分の良いところを探すよりは、他人のダメなところを探している。
そんな自分のメンタルが本当に醜いなと思っています。
そんな人との比較に囚われているのは、自分のことを肯定することに自信を持てていないからで。
口では、美しさって結局自己満みたいなものだから、自分で自分のことを美しいと思えるように自己研鑽すれば良いといいつつ、結局実行できていない自分がいるんです。
そういう自分の弱い心が、私の一番美しくないところ。
だから、その弱さを解き放って、本当に自己肯定することが私の目標です。
2.ボディメイクを成功させる
これに関してもボディメイクを成功させたい要因が、もっと色々ある気がします。
前回のnoteでは、努力をした成功体験を積みたいと書きました。
それはそれで本当にwant toなんです。
それに加えて、結局私は細い人が好きで。
自分を自分の好みに近づけて、自分をより好きになりたいという思いもあります。
別に体型で美しさは決まらないと思いますが、私の中での美しいの最終形態って宝塚の娘役さんみたいなイメージなんです。
清楚で、美しくて、華奢で、可憐。
そうなるためには、やっぱり痩せることは必要不可欠で。
あとは、もっともっと自分の汚いマインドの部分に関係しますが、結局ムカつく相手に対して、私はあなたよりビジュアル良いとマウントを取りたいんですよね。
私は結構他人の評価をする時に外見の要素が強いタイプなので、あームカつくと思っても、私の方が好みのビジュアルだと思えるだけで、自尊心を保ててしまう自分がいます。
本当はそんな不純な自尊心の保ち方はやめていきたいのです。
でも、それをやめるより先に一回痩せて、そこでメンタルを安定させる過程を挟まないと達成できない気がしています。
メンタルだけからアプローチするのではなく、メンタルを安定させてボディメイクを頑張り、ボディメイクを頑張ることによってメンタルがより安定する、そんな相乗効果を得られればなと思っています。
と、いろんな理由でボディメイクを頑張りたいと最近強く思うようになりました。
実はマウントをとりたいというwant toに気づいたのすごい最近で。
職場にだいたい同い年くらいの、やや相性の悪い、ムカつく人が現れたんです。笑
それでめちゃくちゃイライラしている自分がいるんですが、それをどうしたらいいのかを考えた結果、このwant toに辿り着きました。
周りに比較対象がいない時はもっと純粋な理由でボディメイクを頑張ろうとしていたのにと悲しくなりますが、人との関わりって面白いですよね。
こんな風に自分の心の中にある決して綺麗ではない思いの存在を肯定できていることも、SHEbeautyを通して変わったことだなと思います。
3.愛されたい
上記のような理由を自分で考えながら、私は自分が自分を愛せればそれで良いってことか。と考えてみたのですが。
いや、そんなことはない。そもそも自分自身を愛したい理由は、人から愛されたいからだと気付きまして。
タイトル詐欺みたいになっていますが、結局本当の私のwant toって愛されたいなんだと思います。
ここでいうところの愛されるは不特定多数にという意味でなく、恋人が欲しいという意味です。
きっとこれをお読みの方は、なんでそんな単純な願望をこんなに難しく考えているんだと思われると思います。
ですが、私にとってはとっても大きな命題でして。
私、人を好きになったことがないんです。
一般的に好ましいと思う人や憧れの人、ファンやオタクになった人は沢山いるんですよ。
でも、恋愛的な意味で誰かを好きになった記憶がなくて。
世の中には恋愛をしない人や恋愛感情を持たない人もいます。
それはそれで良いと思うんです。
じゃあ、私は恋愛感情を持たないタイプなのか。
大学時代からそう自問自答してきた結果、私が導き出した答えはおそらくそうではないでした。
あまりにも自分に自信がなさすぎる。
自分の意思を考えるより先に周りのことを考える。
それっぽく適当に愛されたり、必要とされそうな社会的な行動をする。
つい1年前までこんな感じの思考回路で生きてきた私は、人と距離を縮めたくない、秘密主義みたいなところがあります。
これでも、SNSで自分の思いを発信するようになり、だいぶ自己開示に前向きになりましたが、今でも職場の人に趣味は?と聞かれると寝ることですと答えています。笑(本当はジャニオタだし、服もメイクも好きです。)
そんな感じで、自分のことを隠したい、必要以上に踏み込まれたくないと自分の心を厳重に守ってしまっている私は、特別な他人を作る気も、人を頼る気も一切ない、とっても頑なな人でした。
そんな自分を変えたい。もっとしなやかに、心から人と交流したい。そんなwant toをきっとずっと前から持っていて。
どうせできないと思っていたそれを、もしかしたら叶えられるかも?とSHEbeautyに出会って思えた。
それが本当の入会理由で、本当のwant toなんだろうなと今noteを書きながら気付きました。
別に恋人じゃなくてもいいんです。
恋人のように自分の心を開示して、それを心地の良い関係だと思える人と出会い、そんな交流がしたいという思いもあります。
それでも、やっぱり恋人が欲しい。
そうこだわる自分がいるのは、恋愛をまともにしたことがないということがコンプレックスだからです。
みんなが当たり前のようにやってることだから私もやりたいと思っているだけ。もしかしたら、本当に恋愛感情を抱かない人なのかもしれない。
それでも、とりあえず恋愛をする方向で前向きに努力していきたい。
そんな思いが私の今のwant toです。
そのためには
自分を開示しても良いと思えるように。
自分を否定されるかもとか、どうしたら相手によって都合の良い人間になれるかとかじゃなくて、ありのままの自分でコミュニケーションを取る自信をつけられるように。
自分自身でこんな自分ありだなって思いたい。
こんな自分ありだなと思えるように、心も身体も自分の好みに近づきたい。
自分の好みに最大限近づいた経験を通して、自分に自信をつけて、自分を開示して、いろんな人とコミュニケーションをとって。
いろんな刺激を受けてもしなやかに自分らしい軸をぶらさずに対応できる人になりたい。
そんな風に自分磨きを頑張って、前向きで向上心のある、心優しい人と、仲良くなりたい。
そして、最大のコンプレックスである恋愛をしてみたい。
そんな風に私のいろんなwant toは全部ここに繋がっている気がします。
もしかしたら、未来の私が読んだら、なに小難しいこと言っているんだ。と思うかもしれません。
むしろそうなるくらい、こんなコンプレックスを乗り越えて、自分らしく、明るく楽しく、心の底から自分の生き方を愛していて欲しい。
そんな未来が待っていることを祈って…
そこに向かってSHEbeautyで努力していきたいと思います。
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