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ダメ男キャッチャーゆりの恋愛遍歴② エリートサラリーマン(前編)

こんにちは。
40代の恋愛垢 ゆりです。

今日はタイトルの通り恋愛遍歴についてお話ししようと思いますが、今日お話しする元彼は「ダメ男」ではなかったです。

大学生の私と10歳年上のエリートサラリーマン(A)との恋愛です。

長くなったので前編・後編に分けました。

Aさんとは、出会い系サイトで知り合いました。

当時の出会い系サイトは今のマッチングアプリみたいにちゃんとしたものではなく、ガラケー時代なのでできること、得られる情報もぐんと少なかったです。

人柄がまっったくわからない!!

そして顔写真を載せている人は皆無。

載せていたとしても荒い画像なのであまりアテにはできない。(今の時代は逆にプロフィール写真を加工できるので、ある意味アテにできない😂)

ヤリモクもたくさんいました。

こんな感じなのでマッチング率も低いと思いますが、Aさんとは奇跡的に良い感じに惹かれ合いました。

あ、ちなみにAさんはエリートサラリーマンと言いましたが、言うほどエリートではないかもしれません🤔

「エリートサラリーマン」の定義は人それぞれかと思いますが、

私がAさんをエリートと呼ぶのは…

①誰もが知っている大手企業に勤めていた
②お給料やボーナスの額がとても良かった(教えてくれた)


こういったごく単純な理由からです。

ニックネームの一種として「エリートサラリーマン」と称してみようと思った次第です。

Aさんは気取った感じがなく、コミュニケーション上手で性格はとても気さくでした。

20歳と30歳のカップル。

同僚からは「大学生と付き合ってんの!?いいねー!!✨」と驚かれ羨ましがられたらしい。

大学生だった私は、Aさんのアパートに週に2〜3日くらいの頻度で寝泊まりした。

一人暮らしのアパートに行くので私が何か手料理を作ったかというと、今思えば ほぼ皆無だった。

というのも、Aさんはお金をたくさん稼いでいたので「作るよりも買った方が速いじゃん」と言って、いつも外食か出前かコンビニ弁当だった。

付き合っていた約2年間、全部ごちそうしてくれた。

食事以外にも、テーマパークの入場料 、旅行のホテル代…とにかく、私がお金を出したことは一度もない。

誕生日やクリスマスには、COACHやティファニーのバック、アクセサリーをくれた。

40代の今私はパートナーにおごられることがとても苦手で、彼とのデートは食事代は愚か、ホテル代やコインパーキング代もきっちり割り勘にしてもらってる。

「プレゼントはお互いに3000円程度ね」

というのも、私がリードする形で取り決めした。

なのに、20歳のこの頃はどうして何も思わなかったんだろう。

若さゆえかな。

ちなみに、Aさんは私の人生で身体の関係をもったふたり目の男性。

Aさんはそこそこの性欲、私もまだ若い。

何度も何度も、まぐわった。

でもあまりAさんとの性交の記憶はない。

ただ、行為に関することで言われたことを2つ覚えている。

「(対面座位で休憩中)そうやって背中を優しく撫でてくれるのが嬉しい」

「(激しい交わりの合間に)優しい顔をするんだね」

という2つ。

どちらも自覚はなかったので

「へーー(・∀・)私ってそーなんだーー(・∀・)ヘーー」

となんとなく自分で自分に感心した。


ただ、Aさんとの性行為に関する記憶がない中でも、2つだけ覚えていることがある。

1つ目は…

とお話ししたいところですが、まだまだ続くので今日はここまで。

いつも読んでくださりありがとうございます。後編はこちら🍀

40代の恋愛垢 ゆり



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