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086_7/9 カリフワなチキンの話

アーユルヴェーダの食事療法をしていた話はいつか書きたいんだけども、ようやくその生活から元に戻すタイミングと合わせて、久しぶりの外食。

六本木にある、北欧料理のリラ・ダーナラに行ってきた。流れで提案してもらったお店に乗ったけども、久しぶりの外食で、やや不安。急にいつも通りのものを食べても大丈夫かな、と…!

そしたら、ナスとチキンのグラタンのようなものがご飯に乗っている料理が一番お気に入り!とオススメされて、それ、鶏肉解禁のタイミングだし、ちょうどいい!ということで、そちらをチョイス。

チキンオバジン。

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チキンがカリカリで、プリプリというよりも、フワフワで、ホロホロしたお肉。よく噛んで消化したい今の私にはぴったり。そして空腹だったのもあり、少なめの食事生活を過ごしていたとは思えなくらい、意外とペロリと食べてしまった。美味しかったからだよ!たぶん!

アンチョビが入っていて、魚感の強い塩気が渋さを高めていて、油っこくて甘ったるい感じではなかった。そういう少しずつのクセが独特で、北欧料理を満喫できたかな。

天気が悪いからどんよりした雰囲気ではあったけど、マスクをしていない人もチラホラいた。仕事に出ていれば、ランチもするよなという感じで、街は案外いつも通り。

家の話や仕事の話、意外と多様な話題をしたランチは、久しぶりで案外新鮮だったかな。色んな人と会うと、価値観が広がるね。

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