087_7/10 スパイスラボ。
友達の壮行会を兼ねて、モダンインディアンキュイジーヌのスパイスラボトーキョーに行ってきた。感染者200人越えが続く週末だったからか、お店に人はまばら。銀座のいい場所にある、シックなお店でした。
どんな料理だったか、を私の主観のみで語ると、インドの伝統や思想を織り込んだストーリーに、日本の旬の食材を加えたコース。終始スパイスが香るけれども、強くなくて、どちらかというとスッキリとした後味のためのスパイスという感じ。
一緒に行ったメンバーのおかげもあるかもしれないけど、最高の時間だったなぁ…。あの場所での時間が素晴らしかった。
ちょっとリッチだから、特別な日にしか行けないけれど、今やこのくらい特別な食事だけでもいいかも。
最後にシェフがご挨拶にまで来てくださって、コロナが深刻な中お越し頂いてありがとうございます的なことまで言ってくださって、とても歓迎していただいた。ありがたや。
ビリヤニと、プレーン・ほうじ茶・枝豆とチーズ・トマトのナンもおいしかったなぁ。はじめて食べる味。
最近、こういうリッチなひとときを体験することが増えていて、30代も半ばだなと思わされるし、細かな支出よりもこういう需要が高まっているのかも、とも思う。
お腹いっぱいすぎて帰りも遅くなって、夜に飲まれそう。あっという間に23時が過ぎていた。久しぶりに真夜中を過ごしているけれど、本当にこわい。暗い気持ちがあふれている。もしかしたら食事療法の影響かもしれないけれど、早く寝た方がよさそう。
でもわくわくするお知らせを見つけてしまって、それで眠れないのもあるのよねー!
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