最近のいち推し下級生　雪組104期・愛陽みちちゃん

こんにちは。

色んなスペースで食い気味に愛陽みちちゃんの布教をしていたお酢です。

せっかくなので文字に起こしてスペースに参加していなかったふぉろわさんにも布教しよう！ということで書いています。

下級生発掘大好きマンとしてシリーズ化していきたい所存。

魅力その①「自己プロデュースの天才」

私が愛陽みちちゃんを好きになったきっかけが

前回の紫衣装の舞台化粧版アー写

でした。

雪組ワンスやfffのパンフをお持ちの方は載ってるので是非ご確認ください。

繊細な白い花の冠みたいな髪飾りがとてもよく似合っていてただただ女神。

そして最新ver.のアー写もと～～～～～～んでもなく可愛い。

サムネ画像もいいけど髪型の全貌が見えないからちゃんとクリックしてね。

愛陽 みち（Michi Manahi） | 宝塚歌劇公式ホームページ

お衣装の黄色を取り入れた繊細なクラウンと、

城ケ崎さん感のない(言い方)さりげないシケの巻き方と奥の毛の被せ方、

イヤリングも統一感のあるデザインで天才的な可愛さ。

自分がどうやったら一番綺麗に見えるかが分かっているところが

好きすぎて凄すぎて頭が上がりません。

魅力その②「シンプルにとんでもなく美人」

舞台化粧版アー写を見てもらって既にお分かりかとは思いますが

めーーーーーーーーーーーーーーーっちゃくちゃ美人。

「ザ・宝塚の娘役」的な爽やかで清楚なお嬢さん。

個人的には元星組の桜庭舞ちゃんと女優の比嘉愛未さんのハーフだと思っています。

この頬骨がちょっと高いというかほっぺの位置が高いのかな、こういう系統のお顔が凄く好きです。

幸せオーラがすごくてこちらも見てて幸せになれます。

魅力その③「くるくる変わる表情」

みちちゃんの舞台姿を生観劇なり円盤なりで見られる方は是非見ていただきたいのですが、

みちちゃんは本当に表情豊か。

娘役らしい笑顔や色っぽい表情、

ちょっと怒った表情、何かを企んでるような表情、

同じ場面でも色んな表情をしていて、

見ていてとても楽しいし目が離せません。

「みちちゃんの表情」で是非見ていただきたい作品が2020年にバウホールでカチャさん(凪七瑠海さん)が主演で雪組子も出演していた「パッション・ダムール」。

しゃんたん(雪組103期・壮海はるまくん)と2人だけで幕の前で歌う場面のラスト、決めポーズをした後に

ﾊﾞﾁｺｰｰｰﾝとウインク

初めて観た時息が止まりました

最高にあざとくて愛らしいのに、決して嫌味なあざとさではなく爽やか。

「あざとくて何が悪いの」に出演して大バズりしてほし～～～！！！

「みちちゃんのフルコース・ほんまほ」

みちちゃんを堪能するなら

2021年雪組「ほんものの魔法使」

を是非見ていただきたい。「見ていただきたい」とか言ってる張本人の私はまだ買えていないのでどこまで映ってるかわからないけど(早く買え自分。)

こんだけの自己プロデュース力の高さを持ちながら一応まだ104期なのでみちちゃんががっつり大活躍している映像は少ないのですが、「ほんものの魔法使い」ではみちちゃんが大活躍。

魔法使の助手に蜂、ブラシマシーンの小人ちゃん、蝶、町娘などなど。名前のついた役こそないもののその分色んなみちちゃんを見ることができます。

特に終盤の蝶は衣装がダルマなんですがとにかくとっっっても脚が綺麗。そこまで長身なわけではないのですが脚がすごく長くてすらっとしていてスタイルが良いので是非見てみてください。

次回は国際フォーラム公演『ODYSSEY』に出演します。観に行かれる方は是非みちちゃんを探してみてください♡