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既婚彼と結ばれることになっても、家庭を引き離したことによる罪悪感が付きまとわないのか
こんにちは!
今日も見ていただき感謝します!
ありがとうございます!
この記事を読んでいただいている方の中にも、
既婚彼とお付き合いしていて、真剣に彼が離婚を考えてくれていて、
将来一緒になることを話されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん将来の話をしているときは、すごく幸せだけど、
なぜか一人になってふとした瞬間に、
罪悪感を感じていませんか?
私自身も
外を歩いていて子連れを見たり、テレビで家族系のドラマを見たりするとこの幸せそうな子供を傷つけるのかとか、
私が一緒になりたいからと子供の運命を壊してもいいのかとか
家庭を壊すことへの罪悪感を感じてたりして、
それに現実に対する怒りも混じって、
つい彼に、
「もしあなたの中で家庭に残りたい気持ちがあるけど、私に言われているから無理やり離婚するってことはしないでね」
と伝えたりしてしまっていた。
そうすると彼は、
「後悔とかない。自分でそうしたいから決めたことだし、今はそれが叶うことを願って信じるだけ」
といってくれた。
その言葉に少しは救われたが、やっぱり罪悪感は残ってしまっている。
そういった状況に直面した時、どういったマインドで過ごした方がいいのかを考えてみた。
「自分でコントロール範囲でないので執着しない」
考えてみると、
「彼が離婚を決意して、行動に移す」
というのは、私が決めたことじゃなくて、かつ私にコントロールがないこと。
コントロールができないことをあれこれ考えたり、操作したりしようと頑張ることほど辛いものはない。
もちろん、
引き剥がそうと促したり、彼に離婚するよう圧力をかけないことも大切だと思った。
私がそうさせたから離婚を決定したのではなく、彼が判断して納得できたら離婚する道を選択したということ。
もし圧力をかけて離婚させたとしても、
彼自身が自分で選択できていないと、元の家庭に未練が残った状態で一緒になることになるから
それは将来一緒になったとしても良い状況にならないと思う。
待つ側のマインド
それを待つ側のマインドとしては、
一緒になれたら幸せだろうなと、幸せになっていることを想像しながら願って、嫉妬心や怒りの感情を解き放っていくことが必要だと本当に思う。
嫉妬心や怒りって相手にエネルギーが伝わるだけじゃなくて、飛ばした自分自身もだるくなったり不調になったりする。
ポジティブなエネルギーを彼に飛ばしつつ、自分は自分で自己肯定感を高めたり、
エネルギー値を上げるなど、自分でコントロールできることを取り組んでおくことがいい。
待つことをストレスに感じたら、あなたの大切な時間がもったいないです!
ぜひ、待っている時間を「自分のために使えるラッキー」と思いながら一緒に自分磨きしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!励みになります。
また明日も読んでいただけると嬉しいです。
では、あなたにとって良い一日になることを願っております!