両親のスマホ契約見直しについて行った話
両親のスマホの契約見直しの為、近所のau ショップへ一緒について行ってきました。
契約内容見直しの理由は2つ。
その1
最初の1年間のナントカ割が終了するので、別の安くなる方法にしたい
その2
先月分請求が高くなっていた理由が知りたい。なんなら2人ともほとんど使ってないので、スマホやめるかも
ついていったところで、私にもよくわからないんですが、お店の説明を2人で聞くより3人で聞いたほうが、まだマシだろう、な程度にムスメを当てにしてくれた、というわけです。
で、まあムスメの腹づもりとしては、親が使っていない以上、au側でなんか変な設定が間違って入ってしまったのだろうから、修正してもらわねば、というところ、老父母を現代の魔の手から守らねば、とauショップの扉を押したのでした。
ところが。
お店で二人の使用状況を調べてもらったところ、高くなった2000円分はまるっと通話料だったことが判明。
あれ?ほとんど使ってないんじゃなかったっけ、おかーさん。。
2台の通話履歴を見てみると、出てくる出てくる、あっちこっちかけてますねえ。。こりゃそのくらい高くなるかもね(^^:
母は、先月は叔母が入院したので、ほかの兄弟に連絡したりしていたようです。
父の通話履歴を見てみても、やっぱり盛大にかけてます。中でも、知らない女の人の名前が10回くらいあったのが気になりますが、ねえ、おとーさん、この人だれ?
最初から通話履歴チェックするべきでした。
二人の話をそのままうのみにしたのは、娘の手落ち。
小学1年生だった息子が傘をぼろぼろにして帰ってきて「自分は何にもしてないのに、知らないうちにぼろぼろになった」とつぶらな瞳で報告した時、即座に「クサイ」と思ったあの時の勘が、なぜ今回働かなかったのか。
いや、息子の場合は「しらばっくれ」ていただけだけれど
母の場合は先月の一大事をすっかり忘れていただけ、
父は・・・えーと、何回もかけてたナオコさんって誰よ?
結局auから、基本料金の安いUQに変え、カケホーダイにプラン変更し、この際固定電話をやめる、という、今朝家を出た時とはまるで違う結果となったのでした。
それにしても、親というのは面白いもんです。