第17回目投稿「メッキは剥がれる」

2021年6月9日水曜日
第17回目投稿
唯李(ゆり)の気ままにさらりさらりと。
テーマは「メッキは剥がれる」

スタエフの配信を聴いてコメントした内容になりますが、皆さんも感じたことがあると思ったので投稿します。

世の中には、自分を大きく見せてる人がいます。
配信者さんはそれをみて、疲れませんか、メッキは剥がれますよって、おっしゃっていました。

大抵は謙遜する人の方が大部分だと思っている私です。
私はどちらかというと、できないアピールをしていますね。
これはズルいですが生きていくための知恵ですね。
たまにそれで墓穴を掘ることになるのですが仕方がないと諦めています。

大きく見せていると感じる理由について、
私の見解です。
低い評価をされたときの自分への嫌悪感を避けたいから、大きくみせているのではないでしょうか。

自己評価をすると、第三者が評価するより低くなるように思います。
会社の若い人たちの評価もそのように感じています。

Web上で、過大評価しているのを見かけますがそれは営業トークだからと引き算して見ています。
大きく見せるときの状況は、自分へだったり、周りへだったり鼓舞させたいときや、営業トーク、見せるではなく、魅せるかな、戦略ですね、それと自分を防御したいときだと思います。
それに疲れてくるときはあると思いますが。
どちらが楽なんでしょうかね。


考え方、見方を変えれば見解も変わると思います。
たとえば、
知らない人にメッキの自分を見せてるのは女性がお化粧しているようなもので、ある種のエチケットととらえるのは、いかがでしょうか。

やっていても不快でなければよいのではないでしょうか。
中にはお化粧の下手な人もいますから、教えてあげたくなりますよね。そこ、はみ出してますよってね。😊

今日のひとこと
「お化粧はエチケットの道具、下手より上手い方がよいがそれも個性。」

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