第16回目投稿「それは青春でした」
2021年6月8日火曜日
第16回目投稿
唯李(ゆり)の気ままにさらりさらりと。
テーマは「それは青春でした」
なんだかカッコいい題名。
今はセイシュンとはいわないようですが、私の生きてきた時代はその言葉の方がしっくりきます。
今は、「アオハル」とかいうようですが、ピンときませんね。
そのうちまた変わるのでしょうね。
次の世代の人たちには何と呼ばれるようになるのでしょうか。
10代のあの頃、多感な時期を思い出すことはほとんどありませんでした。
忘れていたというのか、封印していたというのか、過去として閉じていました。
青春といえば淡い初恋に、告白とか、デートとか、思春期の親への反抗とか、苦い経験は皆が通る道ですね。
私にも少しは青春時代がありました。
過去の経験から言えることは、行動した結果しか思い出にならないということです。
少し前は、草食系男子とか、お一人様とかの言葉が流行っていたようですが、心滾らすような熱い思いになったことはないのだろうかと、少しお節介を焼きたくなります。
心が揺さぶられるような出来事や、感情になることを若いときに経験していると感受性が豊かになる気がします。
専門家ではないのでわかりませんが、感受性が豊かになると、魅力的な人間になれるような気がしませんか。
心が豊かで相手をいたわることができる人になれたら素敵なことですね。
私の青春は淡く短いものでした。
私の両親は私にはとても厳しかったので、
口答えすらできませんでした。
だから、そんな多感な時期の歯がゆい思い出は封印していました。
でも私にも淡い思い出はあったのでした。
いわゆる初恋ですね。
その初恋の人のお陰で読書が好きになって、本を読むことで中学、高校生の辛い時期を乗り越えることができました。
そういえば告白してもらって初恋が実りました。
初恋は実らないといいますが、実りましたね。
ラブレターももらいましたよ。
でも別れはやってきましたが。
今は告白はLINEで済ますのかな。
告白自体しないのかな。
手紙はいつの時代も良いと思います。
オススメします。
その代わり、一生残ることになりますから、その覚悟で渡しましょう。
人生において、覚悟が足りないと後で後悔することになります。
思い出にできるのは、貴方のその一歩からです。
「人生に無駄な時間は無し」を持論に色々なことにチャレンジしてきました。
やってみた結果は、後悔するときもあれぱ、達成感で満足するときもあれば色々でした。
ちなみに私の青春はだいぶあとにやり直しました。
今日のひとこと
「何をするにも覚悟が必要」
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