背中を押してくれた8期ライターコミュニティ
3月末にシーへ入会した私は、8期がはじめてのコミュニティ参加です。
お耳だけ参加やアーカイブ視聴も多かった私が、今月のリハビリnoteのテーマ「ライコミュってどんな場所?」のテーマで書いていいものか逡巡していました。
そんな中8期最後のコミュニティイベントに参加し、溢れる今の気持ちを自分の言葉で書いておきたい思いで、勢いで投稿することを決めました。
ライコミュは私にとって「背中を押してくれる場所」でした。
そしてライコミュメンバーの皆さんにとっては「部活動のような場所」なのかもしれない、と第三者の勝手な目線ながら感じました。
大人になってからの青春
ラストイベントでメンバーの皆さんが声を掛け合っている様子を見て、私の高校時代の部活が頭をよぎりました。
私は放送部に所属しており、チームで1つの番組を制作する活動をしていました。ライコミュのメンバーさんたちが、それぞれ得意なことやできることが違って、みんなで支え合いながら1つのコミュニティをつくりあげる様子に、私の部活時代の記憶が重なったのです。
きっとこの方たちにとってのライコミュは、私にとっての放送部なのかもしれない。部活動のような青春を、大人になってから再び感じられる場所なのかもしれない。
外から感じたただの意見ではありますが、なんだか素敵だあなと思ったので記載させていただきます。
背中を押してくれる場所
ライコミュのイベントがあったからこそ、コース受講課題を進めて、ポートフォリオを作成して、実案件に応募しお仕事に繋げることができました。あの時助けていただいた者です。
学びをお仕事に繋げている人って、私が思っているよりもずっと行動している。そう気づけたからこそ、私も行動することができたんです。
でもそれだけでは「実際どう行動すればいいの?」と戸惑っていたことでしょう。
ポートフォリオの作り方や、シーでの学習をどう活かしているのかといった具体的なアクションを包み隠さずシェアしてくださったおかげで、自分が今何をすべきなのかがわかりました。
一人だったら「行動しなくちゃ、でもどうしたらいいんだろう」と足踏みをするだけで、きっと今でも進めていなかったかもしれません。
行動するための「勇気」もたくさん受け取りました。「応募しなければ合格する可能性はないけど、応募したら可能性がうまれる。だめだったとしても行動したというプラスになる」。そんなお話を糧にして、チャンスが1ミリでもあるなら飛び込んでいくことを自分との約束にしています。
実践的な部分と、マインド面で支えになる部分、どちらもたくさん自分の身に沁み込ませることができました。
ライコミュさんのGiveの精神のおかげで、今私は書くことができています。
私がライコミュに背中を押してもらったように、私もいつか誰かに届けたい。
9期のコミュニティもさらに楽しめるように、そしてさらにパワーアップした私が元気に活躍していますように。これからも書き続けます。
最後になりますが、ライコミュに携わるすべてのみなさま、本当にありがとうございました。お疲れ様です。これからもシーメイト同士としてどうぞよろしくお願いいたします。