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コンタクト エピソード16:エンリルと、レプティリアンの人類への犯罪に対する前代未聞の裁判が行われていた?!

今回も超ド級に重要記事です。これまでも、『木星協定』や『南極会議』などの宇宙で起きていた、前代未聞の出来事は取り上げてきましたが今回も凄いことが起きていたようです…。

何が起きていたかというと、地球を支配してきた、エンリルと、その息子ニヌルタ、シカール(レプティリアン)の、人類に対する犯罪を裁くための裁判が起きていたのです!

こちらは『光り輝く存在たちの評議会』というタイトルで、2022年10月30日にエレナさんによりアップされました。その内容を翻訳していきます!!

10月24日 アルダーナから連絡を受ける

10月24日 銀河連合のバトルシップの高官であるアルダーナから「準備しなさい。非常に重要な評議会が差し迫っています」という連絡を受けました。

10月26日 アレックスからの電話の内容

アレックス・コーリエから電話をもらいました。

アレックス:

今、本当に前代未聞なことが起きていて、ポジティブな6つの評議会のうちの3つが集まり、アヌンナキの王であるアヌを召喚するようだ。エンリルがやってきた人類への犯罪、これについての裁判だ。

はっきり、いつ起きるかは知らされていない。アヌが召喚を受け入れた時点ですぐ始まるという話だ。アヌにこの問題について、父親として介入してもらうと評議会は言っている。もしも介入しなげれば、我々(アンドロメダン)が介入するということだ…すごい。

※アヌ=エンキとエンリルの父親

10月30日 エレナは重要な評議会に招かれました。

私は地球外生命体と物理的にコンタクトや、テクノロジーを通して情報をもたらします。私はチャネリングやダウンロードはしません。全て物理的、技術的な経験です。

2022年10月30日、私はソーハンに案内され、物凄い会議に連れて行かれました。これは3つの評議会である、5種族評議会、アンドロメダ評議会、銀河間連合のシーダー種族が出席していた会議でした。

私は銀河連合の連絡先である、ソーハンにエスコートされ、銀河連合の偵察船で、太陽系のどこかにあるアライアンスの非公開の母船に連れて行かれました。そこでは、ホログラフィック・プロジェクションを使った臨時の会議が行われていました。このテクノロジーが会議で使われるのは非常に稀でした。

私の著書『ザ・シーダーズ』で説明したように、セキュリティと安全上の理由で、シーダー種族が集合する時には、このホログラフィックなプロジェクションを利用した会議が行われます。彼らは、どこかの星にいるかもしれないし、星の外の母船の中にいるかもしれません。場所は明らかにされません。

私はエクセルシオールの高等司令官である、アルダーナから歓迎され、非常に美しいゼネエ種族の女性が待っている、控えの間に案内されました。彼女は背が高く、皮膚が青いです。

私たちは巨大で暗いプロジェクション・ホールに案内されて、中に入りました。そこには、ナタルアライアンス(天の川銀河アライアンス)の3つの評議会の代表が大勢集まっており、そこにいた人種も文化も非常に多様でした。

  • 銀河連合の最高評議会

  • 5種族評議会

  • アンドロメダ評議会

がいました。

こらら3つの偉大な銀河評議会が会合していました。そこにはさらに、銀河間連合シーダー種族もおり、このような重要な会議に私が招かれたのは、私が地球の親善大使であるからです。

アルダーナは私を円形のパッドに座るように促しました。そこに座ると、観察者としてではなく実際にホログラフィックな自分の投影として会議に参加することができるのです。

つまり、他の人たちは私の姿を見ることができ、私の声を聞くことができるようになります。とにかく私は、銀河連合の使者の仕事と、義務のため、皆さんの一員としてそこにいました。

そこに座ると、足元から全身に電磁波が走り1、2秒のめまいを感じました。深呼吸をして、辺りを見渡すと…わぉ!もうこれは、言葉では言い表せない…。その評議会の一同が座っているのが見えました。私の左側には、銀河間連合の代表者たちとともに、ウーナがいました。

アルティアン種族のウーナ

アルテアン種族を中心に、クレッグ、オルモン、そして私が座っている場所からは誰なのか判別出来ない、他のシーダー種族も見えます。ウーナはすぐに私に気づきましたが、彼女は会議に非常に集中していました。彼女は銀河間連合の代表者たちと一緒に来ていました。

プロジェクション・ホールは、2つの派閥に分かれており、片側(私の左側)はナタルアライアンス(天の川銀河アライアンス)と銀河連合がいます。その反対側(私の右側)には敵の派閥のリーダーたちがいました。右側に誰がいるのかに気づいた時、「これは通常の評議員による評議会ではない」ことを理解し、とても緊張して体が震えました。

アナックスの姿は見えませんが、5種族評議会のメンバーと一緒に左側のどこかにおり、彼の周波数を感じ取ることができました。全員が代表としてそこにいました。

(※アナックスはエレナさんの銀河での父親で、彼のDNAをエレナさんは持っています。)

そして中央には…アヌンナキの王アヌが、高い玉座に座っていました。彼はオリオン座のどこかにある、彼の故郷から投影されていました。全てのアヌンナキの君主であり、父である彼は、明るく光を放ち、半透明で、とても巨大な光の存在として、高い王座に座っていました。

アヌンナキの王アヌ

この王座は実際は、ホログラフィック・プロジェクションチェアでした。彼は非常に眩しく光輝いているので、服を着ているのかどうかわかりませんでした。アヌンナキのエリートが「光輝く者たち」と呼ばれるのもうなずます。

エンキの説明によると、アヌンナキのエリートは不老不死になる方法をマスターしており、その肉体を維持するための成分として、単原子の金などを摂取しています。これらの方法で、時間の経過と共に皮膚を輝かせることができるそうなのです。

アヌはよく落ち着きのない様子で、王座に座ったり、立ったり、大股で歩き回っていました。長く伸びた頭蓋骨に、鮮やかな青い目をしていました。その姿は素晴らしく、壮大で、重厚な印象を受けました。

目測で少なくとも、4mほどの身長があるように見えましたが、エンキはアヌほど背が高くないので、それが本当の大きさなのか、ホログラムの投影による拡大効果なのかはわかりません。

アヌの王座の両側には、2つの派閥がありました。アヌとエンキとエンリルの姿は、エノクの聖書のアブダクション物語にある、エノクと天使達の姿と重なりました。王座に座る神とその両側に天使がいる絵です。この評議会も同じでした。

エノクと天使達
アヌとエンリルとエンキ

アヌの王座があるメインの席があって、この席は少し高くなっています。その両側には評議会の2つの派閥があります。アヌの右手にはエンキがいて、青いのローブをまとい、椅子に座っています。アライアンス側にいます。そして、アヌの左手には、エンリルがいました。

エンリルは、黄色のジャンプスーツに腕の横に黒いストライプが入った、囚人服のようなものを着ており、首輪をして、手首と足首の拘束具で座席に固定されています。エンリルがどんな姿をしているのか、ようやく見ることができました。エンキとは驚くほど違っていて、はっきりと見分けることができます!

エレナさんの描いたエンリルのイラスト

エンリルはエンキよりも背が高く、屈強でたくましく、顔が大きく、骨格も大きく強い印象です。特に頬骨が隆起し、目は切れ長で、吊り上がった目をしています。鼻も大きく、真ん中がちょっと出ている感じです。エンキとは本当に違っていました。

目の色はよくわかりませんでした。たぶん、ブロンズかゴールドでしょう。皮膚は半透明で、褐色の肌で、少し日焼けしたような感じです。それに対して、エンキの肌は青白く、彼はより細く、美しい青い目をしています。

そして、エンリルはエネルギーフィールドも非常に異なっていて、彼は強いパワーを放射しています。全体的に、いかにも軍の司令官のような強い印象がありました。しかし今は、囚人として縛られおり(笑)非常に憤慨して腹を立てていたと言わざるを得ません。

会場の中央では、銀河連合の最高評議会の代表者(私の知るテングリ・ヘラルド)が、エンリルとその一派の悪行を列挙して読み上げており、一つ一つ時代を遡って、彼が犯してきた犯罪が読み上げられて行きます。

テングリ・ヘラルド

そして、前方にあるホログラムのアニメーション・ディスプレイには、全員が見ることができる場所にテングリが説明していることが映し出されて、まるで長編映画のように彼らの犯罪が映像と共に映し出されていました。

私が到着したときには、既に地球時間でいう6時間はそれが続いていました。ETや、地球人など、歴史上、悪事に手を染めた人たちの名前がずらりと並んでいます。このリストは紀元前372,000年前からの全ての事件が放映されました。

紀元前372,000年前ですよ?オーマイゴッド!!なので、考えてみれば6時間という時間は短いのですが、ご存知のようにあの場所では時間の進み方が違うのです。

とても興味深いことがあります。地球アライアンスの地球人のリーダー(通称「ホワイトハット」)も出席していたことに気づいたのですが、アルダーナから「申し訳ありませんが、名前を出さないようにしてください」と厳命されました。

それが、銀河連合のディスクロージャーのスタイルです。しかし、誰でも自由に推測することは歓迎します。ホワイトハットのリーダーたちは、エンキのサイドにいました。

ある時アヌは、エンリルが絶えず地球で紛争を起こすことにうんざりしていて、エンリルが地球でやっていることに、もう関わりたくないと思いました。それが、当時アヌがこの星系を早々に去った理由でした。

それは古代の遺物や、記録の文章に残っていて、古代エジプトの書物"トリノ・パピルス"やピラミッドの内側の石の壁面に刻まれた文字には、この人類史のエピソードが記されています。「神は地上の紛争に疲れて、自分の家であるオリオンに戻って行った」とあります。

それはエジプトや、メソポタミア、そのほかの様々な場所でそのような記述が見つかっており、それらは世界中の博物館や史跡で見つけることができます。

トリノ・パピルスの粘土版
ピラミッドの内側の壁面に刻まれた文字
エヌマ・エリシュというバビロニア神話

神々の父親であるラー(アヌ)は、親権者の争いに疲れて地球を離れ、「オリオンに帰る」(ピラミッド文書、トリノ・パピルスなど)と言いました。

この惑星の所有権について、2人の息子に任せたと言う話は、『シュメールの王のリスト』にも書かれており、ラーの神話でも、彼が地上を去る時に息子の「オシリス」と「セト」に地球を任せて去って行ったとあります。

「ゼウス」と「ポセイドン」の話、北欧神話のオーディンの息子「トール」と「ロキ」の話…インドの「クリシュナ」と「シヴァ」…世界中で同じ神話があります!!

(これは全部、アヌと、エンキと、エンリルの話であるという意味ですね!)

オリシスとセト
ゼウスとポセイドン
オーディンの息子のトールとロキ
クリシュナとシヴァ

さて、古き良きラーが銀河間連合に召喚されて戻ってきました!偉大な王は戻ってきたのです。

銀河間連合は、アヌンナキの王と同じレベルを代表しているため、アヌを召喚できるのは銀河間連合だけだと思われます。銀河連合はアヌンナキ種族と対等な立場にあるため、王であるアヌを召喚できる力を決して持ちませんでした。

エンリルの側には、プロジェクションで実際にその場にいるわけではありませんが、背のとても高いシカール・レプティリアンの投影があることに気づいて感銘を受けました。おそらく、捕らえられたリーダーの一人でしょう。

彼はとても大きいです!!めちゃくちゃ巨大です。二列に並んでいると思われる印象的な歯を持っていました。内側に長い歯が並び、外側には短い歯が並んでいます。皮膚はワニのような緑がかった茶色で、光沢のある黒いジャンプスーツを着ていました。

彼は印象的なコウモリのような、オリーブグリーン色の翼を持っていて、それは金属製のクリップで背中に縛り付けられてて、彼も首と両手首、両足首も、囚人用の拘束具で椅子に繋がられていました。

彼はまた、多くの恐ろしいことに関与していました。彼も地球のディープステートと手を組んで、多くの犯罪に関わっていたのです。会議の後でオーナから聞きましたが、

彼は地球ではピンダールという称号をもっていたのです。大変興味深いです。(イルミナティのトップが「ピンダール」と呼ばれています。)

ホログラフィックによる、告発リストを列挙する読み上げが終わると、テングリは一歩下がりました。

アヌはエンリルに、「これらの犯罪のすべてに関与したのか」と尋ねました。ここで嘘をつくことは絶対に出来ません。周波数ですぐに感知されます。正直に話すしかありません。彼は迷うことなく「はい」と答えました。

アヌと銀河間連合は、緊迫した関係にあるようでした。これを本当に実感しました。

アルティアン種族のリーダー、タイエル

シーダー種族の中のアルティアン種族のリーダーであるタイエルが話し始め、私はその理由を理解しました。

タイエル:「シーダー種族が地球を発見し、地球人を作り上げていく過程で、アヌンナキは銀河間連合の了解なしに無断で遺伝子操作をし、手を加えた。それは不当な行為だった。

テラン人(地球人)はあるレベルまで意識を進化することができるまで、私たちの保護下にありました。今、その意識上昇のプロセスが始まり、テラン人の多くが第5密度の意識にシフトしており、その割合は十分に大きくなっています。テランたちは、徐々に自分たちのために立ち上がるようになっています。

テランはまた、自分たちの自由を主張し、自由な人種、自由な文化として、銀河系コミュニティの前で立ちあがろうとしている。テランは独立した星間文化になりつつあり、それはゲームを変えることになる。

エンキがオリジナルのDNAテンプレートを持ち帰ることは、彼のアヌンナキ種族の悪行全般を償うことであり、今、地球に残っているエンリルの一派には、もう留まる理由がないのです。過ちは正されたのです。

普遍的な法則では、誰も他人の過ちを正すことはできませんが、カルマの観点からは、エンキが彼らの民のために対応しました。エンキは、文明全体の規模でのカルマの負債を消し去るために、ほかのアヌンナキ種族たちの代わりに、自らオリジナルのアダムのDNAテンプレートを持ち帰ったのです。」

エンキ

(タイエルが言及した、エンキが持ち帰った人類の遺伝子劣化を復元するアダムのDNAテンプレートについてはこちらの記事で解説しています。)

アヌはエンリルの息子を呼び戻し、地球から追い出すと宣言しました。これ以上地球に留まる理由がないからです。私は、それが「ニヌルタ」であることを確認しました。

彼らはニンタック、またはヌンタックという別の名前を持っていますが、彼は地球上ではニヌルタとして知られています。

ニヌルタ(エンリルの息子)

ソーハンが、「ニヌルタは称号であり、彼には、その地域の文化や、方言に関する他の称号もある」と説明するまで私は混乱していました。彼の本当のETネームは「ニンタック」です。同様に、エンキは「イア」です。そしてエンリルの本当のETネームは「ユー」です。

アヌンナキなどの地球外生命体は、一般的に自分たちを神とは思っていません。この誤解は、地球の古代人が彼らを超自然的な存在とみなし、彼らが人類の理解出来ないテクノロジーを持っていたことから、自らの意思で彼らを神として崇拝したことに由来しています。

しかし、エンリルとその息子ニヌルタのような少数のETは、恐怖を煽り、サディスティックで暴力的な「神」を演じて、人間を対立に巻き込むことを楽しんでいました。エンリルと息子のニヌルタは、地球人を支配して洗脳し、戦争と分裂を起こすように操作していたのです。

色々な宗教の聖書の中で、生贄や大量虐殺などが描かれていますが、これは全部エンリルとエンリルの息子ニヌルタが演じていた"神"だったのです。分裂を起こさせ、征服するゲームを楽しんでいました。

ローマ帝国がやっていたことは、今でも存在するローマにある団体(バチカン市国)に引き継がれています。神聖な団体と自称していますが、全く反対の団体です。

異なる宗教などを利用して、分裂させておけば、常に戦争が起きて、楽に人類を支配することが出来ました。地球人が一丸となり、本当の敵に向かって戦うことが出来ないように洗脳していました。残念ながら、これが今日に至るまで続いています。

銀河で起きた裁判の話に戻りますが、

エンリルは、地球時間の昨年(2021年)に、逮捕されました。そして、銀河間の法律を破ったことによって、今裁判にかけられています。エンリルが逮捕された同日に、エンキが我々太陽系の土星の領域に二ビル船で戻ってきました。2021年9月のことです。

二ビル船は、今エンキのものになりました。イルミナティのトップであった、レプティリアンのピンダールも逮捕されました。そして、銀河間連合の指示に従い、エンリルの息子ニヌルタもアヌの手によって、もうじき地球から連れ出されます。

それと同時に、地底では冬眠していた巨人達が目を覚ましはじめています。これは偶然でしょうか?

(現在アークの中で目覚め初めている巨人についてはこちらの記事にまとめてす。)

もしもアヌンナキが、銀河間連合の保護下にあった地球人のDNAを無断で操作をしていなかったなら、今回の評議会、裁判は必要ありませんでした。エンリルは銀河間連合の法を破ったのです。これから、ようやく地球でもその変化が反映されるのを見ることになるでしょう。

古い腐敗した世界は死につつあり、柱が崩れ落ち、底なし沼に落ちて、汚職と腐敗の世界は終わろうとしています。地球人として、この前代未聞の地球の歴史に残る瞬間に立ち会えることを光栄に思います。これを経験できたのは、名誉であり、特権であり、責任があります。

光が明らかになり、自由に目覚め、あなた方は、偉大なる黙示録の時代における、真実の戦士なのです。帰ってきた神々は地球外生命体ではなく、地球人なのです。あなたたちは、眠っていた神々であり、ついにその本質と力に目覚めたのです。

エレナ・ダナン - 2022年10月

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