中国がアライアンスの新宇宙艦隊への参加を拒否?!地球アライアンスの太陽系での活動についてソーハンとサラ博士の対話
みなさん、ソーハンからの爆弾投下第二弾がきましたよ!!今回もすごい情報だらけなのですが、個人的には中国についての話題がかなり面白かったです😂
ガニメデの建設プロジェクトや、そこで始まる地球人が関わっていくであろう、宇宙での貿易についてなど、希望のある話ばかりです。地球の未来が明るいということを是非知って下さい!!✨
前回の第一弾の記事はこちら
前回も相当な爆弾を投下していたので、こちらの記事もお勧めです。トランプさん、プーチン大統領や、アヌンナキの歴史、アトランティスについてでした。今回はこちらの記事の続きで、ソーハンとサラ博士の2回目対話です。
以下から動画の内容です。
2023年7月8日、エレナ・ダナンを通じてソーハン・エレディオンとの2回目の交信をしました。私は、ソーハンに質問をして、ハブと呼ばれる巨大建設プロジェクトについてや、
太陽系の支配権を与えられた、地球アライアンスについて、宇宙連合の艦隊(スターフリート)の創設で地球アライアンスへの参加を拒否する中国についてや、
そして、ロシアと米軍の戦争を捏造しようとする、ディープ・ステートの失敗、ガニメデでの地球軍とプレアデス軍の訓練の方法の違いなどについて質問しています。
ソーハンは、木星の大気圏の上層部でハブとなる巨大な建設のプロジェクトが行われていると説明しました。ハブは、来訪する地球外文明と地球アライアンスの、外交と通商の中心地として使用される予定です。
ハブの建設には、地球にはない特殊な素材が使用されているといいます。ハブにはさまざまなセクションがあり、地球から訪れる一般市民のためのセクションと、以下の国の職員で構成される、多国籍軍専用セクションがあります。
その多国籍軍とは、アメリカ、ロシア、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、イギリスです。
特筆すべきは中国なのですが、中国は参加を辞退し、代わりに地球アライアンスの外で独自の宇宙艦隊を創設することを選択しました。
ソーハンは、中国はディープ・ステートの影響力が低下しているにもかかわらず、ディープ・ステートと協力し続けていると指摘しています。
さらに彼は、米露間の戦争を捏造しようとするディープ・ステートの努力は失敗しており、宇宙における長期的な協力は確実だと主張しています。
ソーハンはさらに、銀河連合が地球アライアンス軍を、宇宙での戦闘のためにどのように訓練しているのか、また、地球軍の兵士が宇宙でのパフォーマンスを向上させるために、技術的な強化をどのように受けているのかを説明しています。
ソーハンはさらに、プレアデス人の兵士がどのように訓練されているのかや、地球人の兵士との違いを説明しています。
ソーハンはまた、地球アライアンスがソーラー・ウォーデンを創設してから、秘密宇宙プログラムの真実を公表するまでの、20年以上前からの計画が終わりを迎えようとしていることを説明しています。
さらに彼は、地球の月で何が起きているのか、シーダー種族の船が地球の軌道上で何をしているのかを説明しています。
最後にソーハンは、地球外生命体の情報公開が2023年末までに計画されていたが、2024年に延期されたことについての、質問に答えています。
ソーハン:
この会話はすでに録音されていますか?
エレナ:
はい。
ソーハン:
公開されるんですか?
エレナ:
はい、あなたはただ...真面目にいてください(笑)
ソーハン:
はい(笑)
サラ博士:
では、ソーハン、あなたは今どこにいるのか教えていただけますか?
ソーハン:
ガニメデという惑星(木星の月)に仕事で来ています。木星近辺での新しいハブの建設について、銀河間連合の代表者と会うためです。これが今日、テラのために私がしていることです。
サラ博士:
では、木星の月であるガニメデについて詳しく教えてください。そこには何があるのですか?なぜそこで、大きな建設プロジェクトが始まっているのでしょうか?
ソーハン:
この建設プロジェクトはガニメデ上ではなく、木星近くの宇宙空間で、木星から最も高く、最も遠い重力の軌道上で行われます。この位置は安定しており、ステーションが木星の周りを回ることはありません。
あなた方の言葉で、『ハブ』と呼ぶこのステーションは、この銀河系の各組織の代表と銀河間連合の代表者を集まるためのものです。木星の外側の軌道にあるこのハブは、貿易や商取引、交流を行い、スターゲートからやってくる訪問者を受け入れる役割を果たします。
ご存知のように、スターゲートは木星の裏側にあります。このステーションが必要なのは、あなたの太陽系にやってくる訪問者が増えたからです。建設は順調に進んでいます。まもなく、このプロジェクトを開始するために必要となる、船の組み立てを開始します。
私は銀河間連合の代表や、建設資材を提供する他のマイナーなグループの代表と会うために、ガニメデに来ています。これは面白いですよ。以前していた仕事とは違いますが、気分転換にはなるので良いです。
サラ博士:
地球アライアンスは、この建設プロジェクトに資材や資源の供給で関わっているのですか?
ソーハン:
地球アライアンスは人員を供給していますが、資材は少なく、十分ではありません。テラ(地球)で生産される材料は、このような構造物を建設するのには、効果が不十分です。
異なる密度と重力を維持する必要がありますからね。そのため、地球アライアンスは、ハブ(プロジェクト)が終了し、建設が完了した時点で、ここに人員を供給することになります。
その後、地球アライアンスが責任を引き継ぐことになります。まず、警備、安全、そしてテラでの準備が整った時点で、地球アライアンスがハブの管理を引き継ぐことになります。
サラ博士:
では、地球アライアンスはハブ建設のために、現在どのような人材を提供しているのですか?
ソーハン:
建設の安全を確保するための軍人が主で、建設に関わるさまざまな請負業者間で、争いや衝突が起こらないようにしています。
また、民間人は建設現場に立ち入ることはできません。これは非常に厳しく規制されています。誰が来るかわからないので、通行は本当に規制する必要があります。
そして、地球アライアンスが税金を得るシステムができます。というのも、この太陽系は、この太陽系で最も進化した文明であるテラのものだからです。だからテラはハブを管理し、税金を得ることになります。
サラ博士:
では、実際の建設には誰が関わっているのですか?まるで地球企業が建設に携わり、人員を提供しているように聞こえます。それが現実に起きているのでしょうか?
ソーハン:
2つの地球企業です。建設に必要な資材のほとんどは別の太陽系から調達していますが、テラ(地球)の2つの企業が特定の資材を提供しています。
これらの資材が十分でなくても、何らかの助けにはなります。彼らはプロジェクトの一部でもいいので、関わる必要があります。このため、建設資材だけでなく技術面でもテランの組織を含めているんです。
まずは、テラン軍がハブの一地区を持つことになります。ハブが完成すれば、テラの民間人も参加できるようになります。これは今すぐではありませんし、時間がかかります。テラ軌道上では、いくつかの民間の航空機の飛行テストが行われています。
サラ博士:
このハブ建設プロジェクトに警備を提供しているテラン軍について教えてください。アメリカ宇宙コマンドが担当しているのでしょうか、それとも他のテラン諸国が重要な軍事要員を抱えているのでしょうか?
ソーハン:
企業は木星で交わされた協定とリンクしており、テラの特定の軍事派閥の将校もいます。すべてが連携しています。それらは木星協定に関わる人員です。
軍には、アメリカ空軍やアメリカ宇宙コマンドが関わっています。ロシア軍、イタリア軍、オーストラリア軍、日本軍、フランス軍、イギリス軍もいます。
ドイツは関与したがりませんでした。このように、新しいハブの安全性を確保しているのは軍です。
(私からの一言)
ドイツが関与しなかったのは、明らかにダークフリートのせいでしょうね!あれはドイツ人(ナチス)とレプティリアンの同盟だったので…。ドイツは今更アライアンスと協力は出来ないと思っているのかもしれません😅
ちなみに『木星協定』とは、地球企業が参加して、地球の未来に関する重要な決定がされた会議のことです。会議の内容などの詳しいことは記事にしています!!
(以下から対話の続きです。)
サラ博士:
中国軍についてコメントいただけますか?彼らがこのグループから外れていることが、非常に目立ちます。
ソーハン:
中国軍は我々と協力し続けることを望まなかったんです。
彼らは宇宙で自国の軍隊を作りたがっています。これは受け入れられません。彼らは銀河アライアンスのどの組織からも支援を受けていないので、失敗するでしょう。
我々は、テラでの彼らの国に経済的な破綻をもたらすことになるため、外交的な行動によって、彼らにこのようなことをしないように働きかけています。
彼らは、銀河アライアンスにも、地球アライアンスにもつながらない、独自の宇宙艦隊を建造するために多くの資金を費やしています。
彼らは自分たちだけでやっていくつもりですが、ばかげています。これはプライドの問題です。アライアンスに属さず、より多くの利益を上げたいんです。
サラ博士:
ロシア軍と米軍の協力関係は、現在、米軍が主導するロシアに対する代理戦争が起きていることを考えると、非常に興味深いです。
これは矛盾しているように見えます。ロシア軍とアメリカ軍は宇宙では密かに協力していますが、地上では競争しているからなのでしょうか?
ソーハン:
軍内部にはさまざまな派閥があります。ロシア軍は戦争を引き起こすような人たちではないし、それは誤った情報です。
これは外交ゲームであり、これらはテラで暗躍する者たちによる破壊行為です。現実に起こっていることに目を向けない国民とのゲームなんです。彼らは戦争を起こそうとしていますが、この戦争は起こるはずのないものなんです。
地球アライアンスと、アライアンスに関与している軍隊については、これ以上は言えません。
サラ博士:
木星の大気圏上層部には、アシュタール司令部の施設があるのに、なぜハブを建設する必要があったのでしょうか?
ソーハン:
木星の大気圏上層部にあるアシュタール銀河司令部隊の施設は、貿易商を受け入れるための施設ではありません。軍事施設なんです。ガニメデでは別の施設で貿易商を迎えました。
アシュタール銀河司令部隊の「シャン」と名付けられたステーションは、交易施設ではありません。ガニメデでは、さまざまな組織が保有する、さまざまな施設が飽和状態にあります。
太陽系が安全で自由になった今、多くのトレーダーがやって来ます。今、私たちはこの新しいトレーダーに対処する必要があるんです。彼らは太陽系を訪れ、資源を採掘し、交換しようとしています。
我々は彼らを誘導しています。このハブにはすべての組織が参加します。ハブの設置は銀河間連合が主導した必要な決定であり、これは良いアイデアでした。
なぜなら、貿易商を受け入れるには、適切な警備があったほうが安全だからです。侵入がないようにチェックするためには、より多くの部隊が必要なのです。
これは非常に難しい課題でしたし、決断は難しかったです。しかし、我々はそれを決断しました。そして、地球アライアンスが最後の決断を下しました。
サラ博士:
ハブを木星の高軌道に維持するために、どのような推進システムが使われるのでしょうか?
ソーハン:
静止軌道なので推進システムは使いません。これは安定しています。もし緊急事態が発生した場合は、トーションフィールドやその他の技術を使った推進システムが必要になります。
サラ博士:
このハブはどのくらいの大きさになるのでしょうか?全体の直径は?
ソーハン:
拡張していくうちに変わっていくでしょう。正確な寸法はまだ検討中なので、現時点では申し上げられません。
サラ博士:
どのような地球外文明がガニメデに定住しているのか、教えてください。
ソーハン:
さまざまな組織がありますね。この惑星独自の生命体である、水生の生命体がいます。
銀河間連合はガニメデに最大の施設を持っています。彼らは惑星の2つの場所に住んでいて、ひとつは上半球の赤道付近、もうひとつは北極に近い、あなたたちが「ホースシュー(馬蹄)」と呼ぶ地域にあります。彼らはここにいます。
そして、ギンヴォ族が代表を務めるアルニラム評議会があります。銀河間連合の代表もいます。テラン軍の施設もあります。以前は別の施設に入っていましたが、テランは今は自分たちの施設を持っています。
貿易商もガニメデにハブを置いています。そして、この状況が手に負えなくなりました。ガニメデには人が多すぎるんです。こうして私たちはハブを建設することにしたんです。
サラ博士:
銀河連合は、地球外からの訪問者が関与するミッションを遂行するために、兵士の訓練して、地球軍を支援してきたのですか?
ソーハン:
私たちは彼らにテクノロジーを提供しました。訓練に必要なすべての装置を備えた、我々の船上施設を彼らに提供しました。我々はソーラー・ウォーデンと協力してきました。
最初はアメリカ海軍という軍事組織から始めました。その後、他の組織や他の国も加わりました。ソーラーウォーデンは複数の国にまたがる組織です。
私たちは、兵士たちの訓練を支援しています。強化された兵士たちは、我々のテクノロジーの助けを借りています。しかし、これは我々が最初に推奨したものではありません。
地球テラン軍はこのテクノロジーを我々から提供されることを望みました。だから我々は、この地球アライアンス内で協定を結んでいるため、彼らに提供したのです。
彼らの遺伝子の構成は、遺伝学的に言えば、宇宙での戦闘や他の種族と対峙するには弱いです。だから彼らは助けを必要としていました。
我々は遺伝子強化を提案したのですが、地球人は常にテクノロジーを好むんです。だから我々は彼らにテクノロジーを与えました。
我々は監視しています。我々からではなく敵によって与えられた、この同じテクノロジーを使っている、闇のプログラムがあります。シカール(レプティリアン)です。
彼らの、テラの人間の能力と性能を高めるテクノロジーは、健全なものではありません。人間を苦しめ、長生きさせない奴隷制度です。彼らは肉体も魂も気にせず、戦争の材料にします。私たちはこれには同意しません。
私たちが地球アライアンスに提供してきた優れたテクノロジーは、有害なものではありません。健全なものであり、遺伝学の改善に役立つものです。
しかし、これはテクノロジーです。私たちはこのテクノロジーを自分たちのために使うことはありません。これは選択なのです。
私たちの中には、このテクノロジーを地球アライアンスに提供するという決定に賛成できない者もいましたが、彼らはそれを持つことを決定しました。
サラ博士:
ステファン・チューは、地球外のテクノロジーからリバースエンジニアリングされた宇宙船は、思考技術と、高いガンマ脳波を持つことで空を飛ぶことができると言っていました。
高いガンマ脳波を持たない人や、要員は、脳にダメージを受けたり、死亡したりしたと話していたのです。
では、高度なテクノロジーを利用するために、高いガンマ脳波を発達させることはどれぐらい重要なのでしょうか?
ソーハン:
だからこそ、テラの人類はテクノロジーを必要としました。しかし、彼らが理解していないのは、我々と同じ脳波を出すために、これらの脳波を、『開発することができる』ということなんです。
私たちの脳は、テラの人間の脳と同じようには配線されておらず、違っています。脳波の出る範囲も違います。だから比較できませんが、私たちは同じ種族なのです。
そして同じ種族である以上、同じ結果を手に入れることが出来るんです。私たちは道を示すことができますが、テラの軍隊は常にテクノロジーを求めています。私たちにテクノロジーを『要求した』と言ってもいいでしょう。
しかし、ガンマ脳波を出すのにテクノロジーは必要ありません。本来人間には必要なかったものなんです。これは訓練で身につけることができ、とても強く出すことができるんです。
ステファン・チューは自然にこの能力を持っていました。テラでは誰もがこの能力を開発することができます。私たちは自然にその能力を持っていて、強化しています。
テラ星人(地球人)は、彼らの脳波、ガンマ脳波を自分たちの惑星で良いことをするために使う必要があります。
サラ博士:
エラヘル族が、どのように戦士としての訓練を受けるのか説明してもらえますか?
ソーハン:
肉体的なトレーニングがあり、それはとても激しいものです。トレーニングを通じて心も鍛えます。肉体を向上させるための(ガンマ脳波を開発するなどの)テクノロジーを手に入れたら、意識も心も成長しません。
身体は対応できても、心は恐怖に怯え、弱くなってしまいます。そして、これでは大惨事となります。私たちは、より健康で強くなるように訓練しながら、意識の発達を助けます。
今、私たちは、テクノロジーや、ホログラフィック・テクノロジーに互換性を持たせる必要があります。特にパイロットと地上軍のためにです。安全な方法で連絡を取り合う必要があります。
そこで、インプラントのような技術を使います。ホログラフィック・インプラントは最も一般的なもので、物理的なものではないため検出されることはありません。
量子テクノロジーの接続性と、ホログラフィック・テクノロジーは、素晴らしい相性を見せます。反対に物理的なデバイスの場合は、安全性に欠けると言えるでしょう。
我々は兵士を訓練する際、肉体の性能と同等に精神を鍛えます。パイロットは心をより鋭くし、意識を訓練します。パイロットは意識を拡大させ、自分という存在と完全に共鳴することが出来ます。
そして、より遠くを見ることができます。船の先を見ることができますし、未来を見ることができます。それは意識の視点から操縦しているのです。
サラ博士:
エラヘル族の訓練に参加した、人間の兵士やテラン軍の兵士はいますか?
ソーハン:
はい。テラの人間の参加を決める戦闘セクションがあります。これは非常に難しい訓練です。遺伝的にアヘル(エラヘル)よりも弱いので、プレッシャーや回復力など、我々と同じ条件には耐えられません。
しかし、彼らは選択し、優秀になり、戦闘エリートになります。彼らは訓練は肉体的なものだけでなく、心と意識の訓練でもあることを知っているので選択するんです。
これらの優秀な戦士たちは、テラで地球アライアンス軍の特殊部隊となります。彼らは、戦うことを選択した他の部隊を監督し、テクノロジーで彼らの可能性を広げます。テランでの訓練はもう必要ありません。
戦士にとって意識は重要です。自分の身体、乗り物(宇宙船)、武器、そして目的と調和していなければならないからです。意識の発達を目標に定めなければ、確実にそれを見逃すことになるでしょう。
宇宙では制限がありません。戦闘はより速いスピードで行われます。筋肉の反応は遅いので、意識で船を操縦する必要があるのです。だから私達は、意識と船の意識とを連動する事ができる、生きた船を造るのです。
文明によって、有機的に生きている船もあれば、合成的に生きている船もあります。技術には大きな幅があります。文明によって船の技術に違いがあります。
しかし一般的に言えば、パイロットの意識は常に船の意識と連動しています。これが、高速で運転し、高速で反応するための、唯一の操縦方法なのです。
思考は時間を歪めることもできます。行動を起こすために時間を遅らせることができます。これは物理的なことでもあります。
サラ博士:
アヘル族(エラヘル)が戦士のために行っている訓練で、特定の国籍、あるいは性別がより良いパフォーマンスを発揮することはありますか?
ソーハン:
タアル種族はとても優秀です。タアル人のほとんどはパイロットです。特に女性はね。
アヘル族が優れているのは、肉体的に強いからです。それに感情の回復力も早く、感情をコントロールしやすいんです。タアル人ほどではありませんが。私たちは異なる種族です。
エガロスのような種族もいます。彼らは非常に頭の回転が速いです。ヒューマノイドの中でもアシュケル・タアル人は、思考速度が速いです。彼らは船長や艦隊司令官など、意思決定を行う優秀な士官です。
アシュケル・タアル人はアライアンスで最高の士官です。アシュタール銀河司令部隊はアシュケル・タアル人によって運営されています。非常に効率的な軍隊です。傭兵ではあるが、誰もが彼らを必要としています。
サラ博士:
米海軍とソーラー・ウォーデンは、20&バック・プログラムを開発したことで知られています。さて、これらは地球アライアンスや、銀河連合と協力しながら継続するものなのでしょうか?
それとも、地球上で情報開示が行われた後は、廃止されるのでしょうか?
ソーハン:
地球アライアンスでは、宇宙戦闘プログラム(20&バックプログラムなど)は終了しています。ただ、それはその役目を終えただけです。
地球アライアンスでは、誰も自由意志に反してこれらのプログラムに参加することはありません。彼らは仕事を提供され、受け入れるかどうかを決めます。
彼らは自分の記憶が消去され、時間が逆行することを知っていて、それを受け入れるのです。これらのプログラムは、現在は停止しています。
ただ、ディープ・ステートに関連する闇の軍隊によって実行されている(20&バックなどの)プログラムは止まっていません。
彼らは、まだ人々を連れて行き、人々の心を壊すことで、(戦闘などの)準備させることができると考えています。これは、テランの言葉で言う、ディープステートが崩壊した時に、最終的に止まるでしょう。
サラ博士:
中国はディープ・ステートと何らかの形で秘密裏に協力しているのでしょうか。中国はハブの建設において、銀河連合との地球アライアンスの協定から外れているように見えます。
ソーハン:
あなたが中国と呼ぶ国は、ディープ・ステートと多くのつながりがあります。あなたは彼らを敵だと思っています。
しかし、実際には、彼らは経済的なゲームをしているだけで、表面的には互いに競争して戦っているように見えますが、競争しているわけではありません。自分たちのしていることを隠すためにゲームをしているだけなのです。
そして、中国全体がディープ・ステートに取り込まれているわけではありません。政府の他の優秀な人たちは、自分たちで独立と自治を築こうとしています。
木星協定後、中国は、テラの多国籍宇宙連盟のリーダーではないことに動揺し、憤慨していました。(アメリカがリーダーだったため)彼らは権力が欲しかったんです。彼らは不満でした。
だから彼らは、自分たちの宇宙軍の連合を築き、他の国々を自分たちの大義名分に引き入れ、同盟を結ぼうとする、この古いプロジェクトに挑むことにしました。
しかし、他の国々はより強い方につきます。アルテミス協定は発展し、間もなく宇宙艦隊の新しい名称が発表されるでしょう。中国は脅威ではありません。彼らは自分たちだけでやろうとしているので、失敗するでしょう。
おそらく、自国の近くの他国を何とか管理して維持しようとするでしょうが、これは実行可能ではないし、ばかげたことです。自国にダメージを与えることになります。
彼らはルナ(月)を狙っていて、そのために努力しています。しかし、ルナにおける地球アライアンスの存在はあまりにも重要です。ルナは特別です。
〈これはJPの話とも繋がりますね。米軍は月のアークで中国軍と共同ミッションをしていますが、中国軍が月面探査機を使ってアークを発見したことが始まりでした。〉
ガニメデと同じように、ルナには、テラとは異なる組織があります。そして、これらの異なる組織は、すべて協力しているわけではありません。
ルナは今やテラの所有物であり、管理権があります。ルナで何をするかは、今やテランの決定によるものが大きいのです。
我々が介入するのは、地球アライアンスの工場で技術交流があるときだけです。銀河間連合は私達が、地球アライアンスと共有する施設に存在します。我々は共に働きます。しかし、他の組織については何も言うことはありません。
彼らは自分たちが持っている課題を実行し、適用しているだけなので、私たちに発言権はありません。
サラ博士:
今、地球の月には誰がいるのでしょうか?地球アライアンスと中国のような国だけでしょうか?それとも、地球外文明が月に定住しているのでしょうか?
ソーハン:
月の地下には古代の生命体が住んでいました。これらは今も存在しています。また、地球アライアンスと共有している施設には、銀河連合が進出しています。
ルナには、あなた方がグレイと呼ぶオリオン・ネブはもういなくなりました。シカールもいません。すべてのダークな組織は少し前に追放されました。
サラ博士:
私たちの月面作戦司令部は、地球アライアンス、宇宙軍、あるいは、アメリカ宇宙コマンドによって、軍人のためのヒーリング施設として再利用されていました。
いつの日か、月面作戦司令部は地球全体のヒーリング施設になるだろうと言われていました。それは今も続いているのですか?
ソーハン:
ヒーリングはほとんど止まっていると言っていいでしょう。今は、ディープ・ステートが崩壊したときにテラで導入される医療機器(メドベッドなど)の製造に集中しています。私たちはすでにこれらのテクノロジーを導入して、実装していきます。
〈月面作戦司令部が、軍人のためのヒーリング施設だった時から、現在のメドベット生産工場になるに至るまでの過程は、こちらの記事に全部網羅しています!〉
サラ博士:
はっきりさせていただきたいのですが、シーダー種族の母船は現在地球軌道上に何隻あり、地球軌道上で何をしているのでしょうか?
ソーハン:
6隻です。最近到着したのが2隻です。
彼らは地球軌道上で何をしているかというと、テラの人類が何をしているかを監視しています。彼らはまた、彼らの魂(シーダー種族から地球人に転生したスターシード)を特定するために、地球人をスキャンしています。
彼らは、彼らのものである起動中のテクノロジーをすべて見つけようとしています。そして、ディープ・ステートがこれらのテクノロジーを作動させようとすることを懸念して、彼らはここにいるのです。
彼らは自分たち、自分たちの魂、自分たちの特使(スターシード)を守るために人々をスキャンしています。彼らはまた、独自の特使プログラムを持っています。彼らは国民を守りたいと思っているのです。
サラ博士:
この6隻のシーダーの母船は、ディープ・ステートの活動を監視する手段として、オーブを使用していますか?
地球上でオーブの目撃情報が急増しています。このうちのいくつか、あるいは多くは銀河間連合の母船から来ているものなのでしょうか?
〈世界中で飛び回っているオーブとは何か?という話や、プラズマオーブや、金属オーブについては、この記事に詳しく書いています。〉
ソーハン:
その多くは、私たちのものもありますし、テラで作られたものもあります。
ほとんどのオーブ、特にプラズマオーブは銀河間連合からのものです。金属製のものは我々のものです。これはセキュリティ・スキャナーなんです。周波数スキャナーは、銀河連合、銀河間連合のものです。
……失礼しました。私は早口なので、彼女は繰り返さなければならない。(エレナさんが追いつかなかったみたいです。笑)
サラ博士:
わかりました。では、母船ではなくスペース・アークは、プラズマのオーブや金属製のオーブを放出しているのですか?
ソーハン:
誤解を恐れずに言えば、プラズマオーブや、金属製のオーブを放出しているものもあります。これらは銀河間連合のものではありません。アナヒム(アヌンナキ)のオーブです。
エレナ:
ソーハンに質問です。アークにはいろいろな種類があります。銀河間連合のものばかりではありません。
あなたが言ったように、アヌンナキのアークがあります。テラには他の文明のものも 残されているのですか?お願いします。
ソーハン:
わかりました。他の文明の船からのオーブがあります。エラヘル族、セロシ族、そしてアナヒムが到着する前に、太陽系を去った古代文明のものがあります。
ある文明はテラを発見し、テクノロジーを残しました。彼らは銀河間連合ではありません。彼らは異次元の文明を持っていました。彼らはテクノロジーを船に残しました。これは非常に古いものであり、これらは信号を発信しています。
なぜなら、テラは長い間支配してきた闇の存在から解放されたからです。そして今、異なる文明に属するすべての古代のテクノロジーが活性化し、彼らの残したテクノロジーと、使者(スターシード)が再び合流しようとしています。
これはまったく新しい世界なんです。あなた方は、それがどのようなものになるのかを、ほとんど理解していません。
サラ博士:
シーダーの母船やスペース・アークが地球の空に現れることで、地球外生命体に関する秘密が終わりを告げる、何らかのカウントダウンが起きているのでしょうか?
もしそうなら、米国で情報公開が増加しているのはそのためでしょうか?
ソーハン:
私はこれをカウントダウンとは呼びません。カウントダウンは名前として連想されるかもしれないが、私は正確な日付を持つスケジュールだと言いたいのです。そして、スケジュールは確定しており、変わることはありません。
サラ博士:
2024年の中頃は重要でしょうか?というのも、2024年半ばまでに、すべての企業が地球外テクノロジーに関するリバースエンジニアリングプロジェクトを明らかにしなければならないという法案を、米国が通過させようとしているからです。
ということは、この日付は計画の一部なのでしょうか?
ソーハン:
この決定に至るまで、予想以上に時間がかかりました。2023年末までにはそうなるはずだったんです。というのも、テラの行政のすべてが地球アライアンスに委ねられているわけではないからです。予想される遅れはあります。
2024年の中頃ですね。そう、あなたの言う通り、これは変化をもたらすでしょう。私たちは少し遅れて、2024年に大きな変化の結果を手にすることになります。
すべてがうまくいけば…私はうまくいくと信じています。軍部はしばらくの間、政府のある重要な派閥の統治を担当することになるでしょう。
移行期間中、特定の重要なポジションで政府により多くの軍指導者が関わることになります。これは、ディープ・ステートの残党が崩壊するときに必要なことです。
サラ博士:
質問に答えてくれてありがとう。
ソーハン:
どういたしまして、マイケル。2回目もやると言っていたのですが、これから何が起こるか分かっているのだから、怖がらないようにと人々に伝えてほしいです。
私たちは、共通の計画を安定させ、守るために懸命に働いています。それは理解しているはずです。
今のところ、我々の存在は知られてはいけないんです。さもないと、我々の存在を公表するための完璧な計画が損なわれてしまうのです。これはゲームなんです。
闇の連中との非常に緊迫したゲームをしています。ゲームが続く限り、我々の動きを世間に明かすことはできないんです。申し訳ないですが。
忍耐強く、自分自身と周りの世界のために必要なことに集中するよう伝えてください。真実は近づいています。
サラ博士:
ありがとう。