「日本は世界のリーダーになるべき!?」内集団バイアスではない理由のうちひとつだけ
「日本は世界のリーダーになるべき」
一度はきいたことがあるかもしれません。
はじめきいたときは、
「えっ、それ自分たちびいき(内集団バイアスという)では?」
と思うこともあるかもしれませんね、
わたしははじめそのように思いました
(10年ぐらい前かな)
しかし、今では多くの理由から賛同してます。
下記動画が数ある理由のうちのひとつ。
わぁ若い世代の人たち
中華思想については、
人間がもっているバイアスの濃縮ではないかと考えることがあります。
・自分は平均よりすぐれている⇒自分たちは誰よりもすぐれている
平均以上バイアス、これですね。
しかし、これは多かれ少なかれ人間なら持ち合わせているバイアスです。
これがために自己の能力や存在価値を確認できるというメリットがあるから、備わっているのでしょう。
このバイアスが少ない人は、
逆に生き残りにくかった、
もしくは配偶者獲得において、デメリットであったということなのかもしれません。
だって、「僕はわたしは平均以下です」って思っている人と結婚したいですか?
実際に、
「自分はすぐれている」そんなはったりが実力をあげることもあるのが現実世界です。
生存競争が日本の何倍も激しい世界、それが中国でした。戦に負ければ、住人のほぼ皆殺し、そんな歴史の繰り返しでした。日本は、数少ない例外もありますが、戦国時代においても住民が巻き込まれることはほとんどなかったといいます。戦は武士をもったがするもの、武士は庶民を守るべきと。勿論、どの国にも1人として同じ人はいませんし、完全に100% は、おそらく地上においてみつけることは難しいのでしょう。
地理もあり、戦により国家興亡を繰り返してきた土地、「自分たちはすごい」バイアスの傾き具合が著しい人たちが生き残っていったのかもしれません。世界が日本をリーダーに選ぶ、もしくは日本のあり方の価値を認めてならう日が来るといいですね。
日本は中国に影響力において、価値感の当たり前にある崇高さをもって勝てる!
なんていっても中国も同じ人類。
協力、平和的発展的共存できればそれにこしたことはないのかもしれません。