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車で通勤中に勉強する方法

「勉強したいけど時間がない」「車通勤だから目が離せないので読書ができない」

かつてのわたしも、このような悩みを抱えていました。

しかし、今では往復2時間の通勤を勉強時間にすることができました。

その方法とは、耳を使うことです。

電車とは違い、自分で運転しなければならない車でも、耳は空いているので積極的に使うことができます。

わたしは次の2つのアプリを使用して勉強しています。

D-Lab(Dラボ)

メンタリストDaiGoさんが、知識のNetflixを目指して開発されたアプリです。                                                     

料金のプランはいくつかあるのですが、年払いで支払うとひと月あたり599円から利用できます。

取り扱っている内容は、仕事、人間関係、勉強、恋愛、自分を変える方法など多岐に渡ります。

Dラボのおすすめポイントは、動画と音声の両方を使用できるところです。

通勤中は動画を見れないので、Bluetoothで車とつなぎ、音楽の代わりに聴いています。

また、再生速度も0.5倍〜2倍まで変えることができ、自分にあった速度で聴くことができます。

Voicy(ボイシー)

こちらは、審査を通過したパーソナリティによるラジオ配信が聴ける音声メディアです。

1回10分前後で聴けるのでスキマ時間にもおすすめです。

こちらは、勉強するためにも聴きますが、息抜きしたいときにも聴くことがあります。

voicyではパーソナリティーによっては波音をバックに放送したり、放送中にかすかに生活音が聞こえたりなど、まるで隣で話してくれているような感覚になり、落ち着いた気分で学習することができます。

また、パーソナリティーの人数も500名以上いるので、自分の好みの声や話し方の人を探すことができます。

わたしは、しゅうへいさん(@shupeiman)やイケハヤさん(@IHayato)、鴨頭さん(@kamohappy)、西野さん(@nishinoakihiro)の放送をよく聞いています。

まとめ

車通勤で目を使って勉強できなくても、耳を使って学習することができます。

音声メディアのアプリは今回紹介したもの以外にもあるので、あなたの生活に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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