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タナカ M19 シューティングカスタム

こんにちは。
今回もタナカM19のカスタムについて記事を書いていこうと思う。

前回のPPCは一段落したので、次の素体を探してみる事にした。
ヤフオクで手に入れる事が出来たので、こちらをスチールチャレンジ仕様にカスタムしていく事となった。

先日の週末にかけて一気に加工を済ませて、塗装と組み上げ、擦り合わせを行った。
グリップは先日のPPCカスタムから拝借している。
このグリップはかなり形も色味も気に入っているので、今後も使っていくつもりである。

完成したシューティングカスタム

この時はダットサイトはオープンタイプを載せているが、手持ちがオープンしかなかった為である。
20mmレールの篏合を確認したかったので、まずは嵌ってくれる事が重要だったのである。
この後にチューブタイプのダットサイトも気になったのでショップで購入をした。

オープンタイプでもチューブタイプでもサイティングの仕方というか、覘く見方は変わらない筈なのだが、個人的にはチューブタイプの方が見やすく思えた。

逆側からの一枚。刻印にホワイトを入れてある。

今回は刻印をリーディングドリルで掘っているが、もう少しホワイトを入れられると嬉しいのだが…
これはNC機の利点であるが、プログラムを組めば細かい動きまでしてくれるのは非常にありがたい。
この動きは自分の技能ではできないので、プログラムに任せる事が出来るのは嬉しい所である。

後はシリンダーの回転不良の修正やホップパッキンの変更、そしてチャンバーパッキンをゲボスケに変更し、それなりにフラットに飛んでくれるので、内部の調節はこのくらいになるのだろうか…

シューティングレンジでゼロインも合わせたので、実際に使っていきたいのだが問題がある。
いつもお邪魔するシューティングレンジの設備が壊れており、ストップタイマーが停止しない状態なのだ。
なので修理が終わった段階で自分もスチールチャレンジを実施していこうと思う。


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