これならできます。
魚をおろすのは、苦手でなくても
疲れていたり、時間がなければできないと思います。🐟
何故なら、お魚を捌いた後の台所は、パーペキな掃除をしなければならないからです。
💦💦💦
それでも、新鮮なお魚が安く売られていたら、つい買ってしまいます。 😅
ひとつは私はお魚が好きだから。
そして、もうひとつは
上手にお魚をおろせるようになりたいからです。🐟
だから
時間があるときは三枚卸しにしてお刺身に。
時間がないときは二枚に卸して、西京味噌か照り焼きのタレに漬け込みます。
こんな調子なので、なかなか上手になりません。🤭
上手に卸せるようになりたいなら、大量のお魚をバンバン卸す以外にないのです。😅
でも、毎日毎日お魚 という訳にはいきません。
だって、毎日お買い物に行かないでしょうし、
買い物に行った日に、必ずしも新鮮なお魚が店頭に並んでいるとは限らないです。
時化の日は船は出ませんし、市場が休みのときは競りがないです。
つまり、
普通の主婦が魚を上手に卸せるようになるには、
ある程度環境に恵まれなければ難しいです。
それでも、何とかお魚のお料理をすることをお勧めしたいのです。
上手にできなくても良いのです。
中骨にたくさん身が付いたら、
その中骨をアラ炊きにしたり、そのままお塩をふって塩焼きにしても良いです。😄
写真は、ツバスが上手に卸せなかったので
それでも 一応刺し身用に切って、香味野菜と和えました。
細切りにしたネギと生姜とミョウガ
4cmに切った春菊(生)
これらとツバスを
たまり醤油(なければ普通のお醤油)
とゴマ油で和えて
上から大葉 や貝割れを乗せて
写真は食用菊(もってのほか)があったので入れましたが、なくても良いです。
こんな風にすれば、上手にできなくても
最高に美味しくお刺身が食べられます。
今の季節なら、ツバスよりもブリが美味しいです。😋
是非お試しください。🤗
日本酒が合います。🍶