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4『本気のしるし ≪劇場版≫』 (2020)   もっと!!映画が見たくなる~ゆらり~            『愛』はどこだ~~!!

劇場公開日 2020年10月9日

https://eiga.com/movie/93252/gallery/2/

今回の作品

星里もちるのコミックを原作にしたドラマを再編集した劇場版。不思議な雰囲気を醸す女性と出会ったばかりに、破滅の道をひた走る男の姿を追いかける。

シネマトゥデイより

こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ~

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです

氣になる作品を観て元氣になもらえたらとても嬉しい!!

いつ書いたもの?そう思われるところがしばしばあるかとおもいますが…
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~




それでは
作品紹介
いってみよ~う^^

「サスペンス」  

  

物語   ★★★☆☆  
キャスト ★★★★★  
映像   ★★☆☆☆


監督  深田晃司



キャスト


辻一路   (森崎ウィン)  『蜂蜜と遠雷』

引用元:https://realsound.jp/movie/2019/12/post-456858.html


          葉山浮世  (土村芳) 

引用元:https://realsound.jp/movie/2019/12/post-456858.html


葉山正 (宇野祥平) 『罪の声』
細川尚子(石橋けい) 
藤谷美奈(福永朱梨) 
脇田真一(北村有起哉)『すばらしき世界』『ヤクザと家族』『新聞記者』

引用元:https://www.atpress.ne.jp/news/187358


あらすじ


ある夜。日常が退屈なものにしか感じられずにいた会社員の辻一路(森崎ウィン)は、踏み切りで立ち往生していた葉山浮世(土村芳)という不思議な雰囲気を漂わせる女性の命を救う。その後も非常識な行動を取り続ける浮世をなぜか放っておけず、彼女についていくうちに離れることができなくなった一路。いつしか彼は、思いもよらない事態に陥ってしまう。

シネマトゥデイより

感想


前もって言っておきます、長いです^^
そしてイライラさせられる事になるでしょう(*'▽')



覚悟して観ましたが
劇場で鑑賞でなかったら多分途中で電源Off
切ってしまったでしょうね多分( ̄▽ ̄)



長いからというわけではないのです
そして短気なわけという訳でもなく
本当にイライラするんですよ~~



主演の2人もこんなことを言っています⇊⇊⇊⇊

主演の2人はオーディションで役を勝ち取った。森崎は「台本をいただいた時は、はてなマークが続いた。辻君は優柔不断だが、僕は物事をスパスパ決めるタイプなので、自分の役に対して突っ込んでしまった」。土村も自分が演じる浮世役に「最初は違和感しかなかったですが、興味をそそられるキャラクターでした。プレッシャー半分、ワクワク半分でした」と振り返った。

(映画.com速報)


始まるや否や
以前観たドラマ『君が心に棲みついた』をフッと思い出してしまった( 一一)

引用元:http://www.tbs.co.jp/kimisumi/


この作品も鑑賞後、よく最後まで観られたなという達成感を感じ
鑑賞作品に達成感ってどうなの?と疑問がわきますが(≧▽≦)
そしてまた、あのパターンか⁈と少し恐怖を覚えたわけです(; ・`д・´)

人間の心理とは怖いもので思い込みというものは
人の心を支配する強大な魔力であるかのようです。
「全ては自分が悪いから」最後はそうなる

あ~~イライラ極限
え?そこでそう言ってしまう???
その心理は?
何か大喜利ですか???
みたいな(@^^)/~~~

そんな事の連続展開、いつまで続くの???
が…中盤までくると、何かに挑戦を挑むかのような(何に?)
ガマン大会を最後まで見届けてやろうじゃないの!なんて
意味不明の自問自答を繰り返している自分に笑いがこみ上げてくる始末

私も頭の中で『警報が鳴りっぱなし』何なんだ何なんだ???ってね^^

主演2人の演技は絶妙に良かったです。
なんとも煮え切らない辻君に嘘をつき続ける浮世
自分の周りには存在しない人物像が「リアル」だけど「つかみきれない」
矛盾しているがそんな風に表現するのがちょうどいい、そう思えるのです。

地に足のつかない「浮世」そんな彼女をほっておく事の出来ない優柔不断な「辻君」もまた然り類は友を呼ぶの2人…似た者同士かと…

そんな2人を脇役がイイ感じで固める配役は良かったです

浮世の夫でこれまた理解しがたい人物「正」
登場しょっぱなから「問題あり」(笑)そんな不安要素を強く印象づける

引用元:https://tokushu.eiga-log.com/movie/51208.html


ヤクザまがいの「脇田」これまた絶妙にスパイスの効いた配役で
アクセント的な役割を見事に演じています。
人間の深い心理を突いてグイグイ迫ってくる辺り
「うわ~痛いところ突いてくるわ~」なんてワクワクするでしょう^^

引用元:https://www.amazon.co.jp/


最後


そこに足を突っ込んだらダメだ!何がひきつけるのか?
そう心の中で警報がなっているのに怖いもの見たさか?いや違うな…


謎を解きたい、なんでそう嘘をつく?なんでそう考える?なぜなぜ?
浮世の不可解きわまる、その頭の中をのぞいてみたくなる


ですが不可能でしょう、だって自分の心の中ですら難解なのですから(;^ω^)
自分の常識、他人にとっては非常識~~ってね

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓

最後までよんでいただきありがとうございます
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2021’01’26

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ゆらり
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