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120『キングスマンゴールデンサール』映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み ハリーまさかの復活劇⁈
劇場公開日:2018年1月5日
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今回の作品
世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します。
今回はキングスマンを鑑賞した方には楽しみの続編ゴールデンサークルです。前作のちょっと気にかかる部分があったかと思いますが今回は明らかになりますよ。ぜひ鑑賞して頂きたいと思います^^
私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「アクション」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆彡
監督 マシュー・ヴォーン
キャスト
ハリー(コリン・ファース) 『キングスマン』
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ポピー(ジュリアン・ムーア)
『アリスのままで』
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エグジー(タロン・エガートン)
『キングスマン』
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マーリン (マーク・ストロング)
『女神の見えざる手』『キングスマン』
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ジンジャー (ハル・ベリー)
『クラウドアトラス』
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あらすじ
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
感想
続編ともなると前作以上の出来を期待してしまうのが人間というもの(;^ω^)
『キングスマン』は私にはかなりの刺激を与えてくれた作品なのですが
『ゴールデンサークル』を劇場鑑賞に行く車の中胸の高鳴りが抑えきれず
終始「妙な笑み」がこぼれていたのではいたのではないかと思います^^
ワクワクしっぱなしでしたから、気持ちの悪い、思い出し笑いが頬の口角を引っ張り上げるのです。そんな表情を悟られないように平静を装って劇場に行った次第です(≧▽≦)
今回は前作の英国という雰囲気だけでなく「アメリカ色」が加わり
若干ラフな印象を受けました。
ジュリアン・ムーアの役柄が象徴しているように、ポピーを演じるのが彼女であることで妙なギャップが感じられ、気持ちの悪い違和感が胸のあたりにとどまり続けます。
悪意がないかのように(全くないだろうと推測されるのですが^^)
にこやかに指示する内容は顔をしかめたくなるものです。ポピーに対して憎悪を感じるよりも、天才も○○も紙一重という『危ない人』のくくりで、適役だったわね。なんて思うのです。
彼女のイメージとは真逆のキャラクターが意外性があり効果抜群なのであります。
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また「キングスマン」アメリカ進出というわけで、メンバーも加わりハルベリーがどういう役柄か興味深々だったのです。が思った以上に活躍場面が少ない上に、他の役者でもよかったのではないかしら?とも(;^ω^)
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彼女を使うならもっと違う演出が出来たのではないかと・・・ちょっと残念なところでしたね~^^
そんな感じではありますが、内容は十分満足できる仕上がりでした。
前作で気にかかる終わり方をしていたこともあり、問題解決はアクシデントがありつつもクリアすることが出来たわけで・・・
スパイ映画によくありがちな、誰が裏切り者か?!的なシチュエーションに少ない脳みそをフル回転してデーター解析するのですね^^ですが、そんなデーターはそもそもインプットされておらず。徐々に誰がキーマンなのか?わかってくる展開です。これは王道ですねぇ~^^
十分満足できる内容と言いましたが、それは前作にもありましたが『人はどんな状況からでも変われる』がメッセージとして受け取れるものでした。
そして更にパワーアップして今回の作品も変わらぬメッセージとして発信していたように思うのです。そんなエグジーの変身ぶりは目を見張るもので なんだか、いいんじゃな~い・・・そんな気分にしてくれるのです。
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最後
ドラマと違って映画のシリーズものは間があり過ぎであまり好きではないのですが、キングスマンまた別の展開で次回作があることを期待しながら、興奮が冷めやらぬ気持ちいっぱいで、劇場を後にしたのです。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
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2018’01’31
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