フィンランドでは「松のタール」を塗って!食べて!飲んでる!
みなさま、こんにちは。
たばこ葉を燃やして出るタールって、よく体に悪い代名詞になっていますよね。
松を燃やして出る煙もそうなのか?と疑問に思ったので、調べてみました。
すると、、、なんとフィンランドでは松からできた「松タール」が万能薬として使われていました。
木材の防腐剤から、石鹸、湿疹治療、アロマ、美容液、お酒、お料理にまで松タールをいれるんだそうです!
フィンランドでは、こんな諺もあります
「タール、キツい酒、そして
サウナが役に立たない病気は致命的」
ちなみに、我が国で
誰しも一回はお世話になってる正露丸にも、松やブナなどの木タールから抽出した「クレオソート」という成分が使われています。
石油のコールタールと、木のタールは全然違うんですね!
コールタールと間違えられて正露丸が苦労したのを初めて知りました。
私は、この松タールが健康にいいことを体を張って証明するために、今後も松葉香を生涯焚き続けていきます😊
将来フィンランドの人に松のお香を届けたい。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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ranman
由良 万紀子 ゆらまきこ
グラフィックデザイナー/松葉香研究&講師
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