日記 / チョコレイトのパッケージ
早めのヴァレンタインを受け取りました。
最初は電書ちゃんより友チョコ。次に家人よりトリュフを貰いました。
電書ちゃんありがとうありがとう☆
家人よありがとうありがとう。
さて、今年のパッケージ可愛い賞。メリーチョコレートカムパニーはいつも可愛い箱ですが、今年は特別ですね。
可愛いね可愛いね。
ただ、私ははじける系のお菓子が苦手なので、食べられません。
くれても食べません(別にくれません)
「お母さま、デイジーの丸い箱に入ったチョコレイトって何処のメーカーだったかしら?」
と母にLINEをしたら、記憶を探り返してくれた挙句に、
「デメルだわ」と教えて貰いました。「もう品切れだわ」
ソリッドチョコ花ラベル (2022)
むかし貰ったときのマーガレットの箱は部屋の何処かにある筈。ヴァレンタイン限定なのかな。こういう素敵なデザインは、不二家やグリコの箱みたいなもので、不朽の名作としてずっと売っていて欲しいですよね。
こちらはノイハウス。
Neuhausの缶ケース入りチョコレイトも、もう売っていないのね。
私あの缶ケースのシャーペン入れて、中学のとき学校用にしてたよ。
今も持っています。
と、好きだったパッケージの話を母と嘆いていたら家人がさらっと「いつか買おうなんて思ってちゃ駄目。欲しいときに買わなきゃ」と云ってきて、こういうひとと住んでいて良かったなあと思いました。同居に大事なのもののなかには、金銭感覚と衛生観念の共有があると思います。
「あ、お母さま、今年のパッケージが可愛いのは、メリーチョコレートのソーダよ」
と私が云うと母は、
「勿論もう持ってるわ」
と、つまり母は何処かしらお嬢様めいた人間で、ちょっと不可思議です。
お終い。
あ、家人にあげるチョコレイトはまだ買っていないです。14日来ちゃうよ。