見出し画像

50代からのロマンス❤️SEXの先にあるもの

SEXは最終的に達することが目的と考えてしまうとすれ違いが起こりやすいと思うの。

男女ともにそれぞれ理由があって、今日は気分じゃない、ってことが多々ある。

そんな時、ゼロかallかと考えるから、「じゃ、今日は無しで」となるんじゃない?

その中間もあるんだってこと、日本人はあまり意識していないんだと思う。

まずは達しなくてもゆるゆると繋がる行為だってアリ。何がなんでも達しなければという思い込みは一切必要ないの。

「男の沽券にかかわる」とか「愛が冷めたのかしら」とかそれぞれプライドの定義を見直して欲しいな。

ただぴったりとくっついて会話しているだけでも充分メイクラブ❤️

気持ちと身体がうまく連動しないなら、気持ちを大切に愛の交換をすれば良いの。

キスだって、SEX以上にうっとりなるわ。どこかが繋がってれば良いじゃない。手を繋ぐだけでも、胸に頭を乗せるだけでも。足を絡めるだけでも体温は感じるもの。

愛があればどんな形でも幸せを感じるもの。

SEXは様々なメイクラブの形のひとつなだけで、どんな触れ合いもSEXのようなもの。

特に歳が増えていくと、益々若い頃ほど持続力も無くなるし、反応も鈍くなる傾向にあるわよね。

達せないからという理由でもうSEXをしなくなると、もう男と女ではない、なんてことは全然無い。

男性はもっと相手の女性を信用して欲しいな。例え、達しなくても女性はがっかりしないし、むしろ正直さに嬉しさを感じるわ。

シニアカップルなら「おたがいさま」と手を繋いでゆっくり思い出や未来を語るのも良いし、そうでなければ、「疲れてるんだな」よしよし、と労いたくなるものよ。

SEXは達することが重要だと男女共に思い込んでいる。

それは勿体ないことだと思うのね。

ありのままで二人で過ごす時間、それこそがSEXよ。

心の繋がりが1番なのだから、まずは心のやり取りがベースにあってこそ身体の繋がり。

会話するような緩やかな愛の交換や身体の繋がりをもっともっと楽しんで欲しいなと思うの。

若いうちは特に身体が先行して心が追いつかないこともあるだろうけれど、身体だけが愛の交換だけではないことに気付いて欲しいな。

「疲れたからムリ!」ではなく、疲れたからこそできる愛の繋がりを色々試してみてほしいもの。


心が高まって愛が始まり、身体を繋げたら、結局最後はまた心に戻るの。

そして子供が生まれたら、緩やかに、でも確かに感じるパパママ間の愛の波動を子どもたちはちゃんとキャッチすると思うの。

そうしたら、愛っていいな、と自然に恋をする若者へと成長するでしょう。

色々人生を過ごしてきた今、

ふたりで過ごす大切な時間に、色々な形で愛の交換をしてほしいな、と思うこの頃なのです。

身体を繋げたらゴールではなく、その先があるのです。

(*´꒳`*)

よろしければサポートお願いします!書いていくモチベーションになります(*´꒳`*)50代の私がどこまで、どんなことが出来るのか日々模索と挑戦中。今までの人生での教訓や幸せへの法則などシェアすることで誰かの幸せにつながれば嬉しいです。