2歳の息子の言葉
こんばんわ。
tataです。☺︎
仕事のお話などもしたいなと思いながら。。
今夜は息子(2歳9ヶ月)の言葉で忘れられない言葉を
忘れないうちに綴っておこうと思います。
息子は、2歳になり、本当によく喋るようになりました。
2歳半を超えたあたりからは、もう普通に会話ができて、
1人の人間としてしっかりと受け答えができていることが嬉しく、
どちらかというと大人しいタイプの子なのかな?と
思っていましたが、
なんか、
めっっちゃ面白い子になってきました。
親のエゴはあるかもしれませんが。。😌
偏食がちで、目新しいものは絶対に口にしようとしない息子が
何故か急にスーパーで
ピンクと、白と、黄緑の三色団子を
「これ、〇〇くんすきだよー。食べるー。」と選びました。
こんな鮮やかな色のもの食べたことないはず。。と思いながら
買って帰るとパクパク。
偏食がちで、食にあまり貪欲ではない息子を持つと、
何か新しい食べ物を口にしているだけで、
たとえそれがあんまり体に良いとは言えないものであっても
なんだかとっても嬉しいのです。
すぐさま母にも報告。
(※私の実母は徒歩5分の所に住んでいてほぼ毎日会っています)
えー!そんなのも食べるんだー。と。
ばあばというものは、孫が美味しいと思えるものが
増えたらしい!という情報を得ると
次の日もその次の日も、買って来てくれるのです😌
次の日、ばあばが買ってきてくれたお団子食べるか聞くと
うきうきで食べる!!と。
少しずつね〜喉詰めるからね、というと
少しずつ、しっかり噛みしめて食べながら
「お団子って、
何回も美味しいなあ☺️」という息子。
一口食べても美味しい。またもう一口食べても美味しい。
って思っているのが、すごく愛おしくて
笑ってしまいました。
息子と会話するようになって、
クスッとなったり、大笑いしたり、
表現の仕方や、視点の純粋さに感動したり、、
今は本当に息子との会話が何よりも楽しいです。
どうか、世界の子供たちがみんな、
食べ物を美味しい、と思えるような世界であるように。
私は育児に対して、自分は向いていない。と断言してしまうほど
余裕のない人間なのですが、、
息子を可愛いと思えるのは、
孫を、私と同じくらい大事に思ってくれて、
助けてくれるおかげだなあと思っています。
日々感謝しています。