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泣くほど何か頑張ったことがあるか


最近のわたしのはまりごとは、
井上咲楽ちゃんのyoutubeを見ること。
ご家族の雰囲気や、自然な生き方、当たり前に売っているものを
手作りしているところが好き。

家族の会話を聞いていると、
当たり前に家族がいて、
実家に帰ると駅まで迎えにきてくれて、
普通に会話をして、
楽しく笑って、
ご飯が美味しいことを共有して、
毎年自分が誕生した日を祝ってくれて、
自分にとっても当たり前のことだけれど、
それがなんて
幸せで、恵まれていて、温かいんだろう、と
客観的に見ると思う。


だから、自分も当たり前に
家族が近くにいて沢山助けてくれて、
毎日会えていることを
感謝しなければいけないと思える。


100kmマラソンの全記録の動画。
大人になって、泣くほど何かに必死になって頑張ったことは
あるだろうか。
できることは全てやっているが不安になる、
プレッシャーに押し潰されている涙を久しぶりに見て
何か鼓舞されるような気持ちになった。

勿論、
訪問看護の仕事も泣いたことは沢山ある。
傷ついて泣いた。
それでも、
やっぱり頑張らないと、と
泣いた。
それはそれで、頑張っていることはいるんだろうが
マラソンのように、
継続して、自分を追い込んで、何かの為に時間を割いて、
頑張ったかというと違う。


今は、アルバイトになり、
新しい仕事へ向けて頑張らないといけない時。
だけど、死ぬ気で、寝る間も惜しんで・・

できていないなあ。

お金を稼いでいる人で、楽をして稼いでいる人は
いないと思う。


息子が、将来困らないように、
好きなことを応援できる親であれるように、
家族が余裕を持って暮らすことができるように。

今が、
その
死ぬ気で
好きなことを仕事にする。それでお金を稼ぐ。
の為に
頑張る。時なのだ。


人生で1番辛かった時は、即答できる、
看護学生の実習期間。
徹夜続き、終わらない課題、緊張しすぎて擦り減る神経。
その時より辛いことは、中々ないと思う。
今は、自分の好きなことの為に
自分が決めた道で頑張るのだから。



マラソンに対して真剣に向き合っている咲楽ちゃん。
結果は、後悔の残るようなものだっただろう、けど、
その姿勢に、刺激を受けている人は
沢山いる。感謝を伝えたいです。
そして、私も、32歳だけれど、
頑張った、頑張っている、と言えるほど頑張る。
そして、
お母さん、がんばってるんだなあ。僕も頑張ろう。
と思ってもらえるような
息子に背中を見せることが目標。


まあ、
また気負いしすぎても
あちらこちら痛くなったり、
直ぐに体調に出るタイプなので。。
休みながらも
☺︎


何か頑張るぞ!と思っている方、
一緒に頑張りましょう。

ちょっとしたイラスト描くのが好き。

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