文ステ十五歳 大手町2日目夜(3/21)
この記事は『舞台 文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』の全通メモおよび感想レポです。
ストーリー・演出・セリフ・小道具・舞台装置等に至るまで、とにかくネタバレにご注意ください。
進行の順番はなるべく整理してますが、少しバラけてます。
たまに編集します。
東京大手町公演1日目の記事から後の各公演で気づいたことやアドリブで変更されたセリフなどをどんどん追記していきます。
つまり回を重ねるごとにどんどん増えていきます。
(数字)はその公演で気づいたことや、アドリブ等のメモです。
【前提】
ストーリーの基本は小説版の十五歳
↑絶対に読んでおいて
ストブリも読んでおいてほしい。先代がアンサンブルさんで、白瀬がキャストなのは絶対これ。
アニメも見ておくと良い。ちょいちょいアニメのシーンも入れてる。
舞台全体が少し小さめだけど、袖が開閉式で広さが出る。またそこに映像を映し出すこともできるし、階段も動かせるのでシーンに合わせて広く見せたり狭く見せたりもできてた。
スタートは飛行機のシーン(の少し前の話)からだったと思う
舞台用BGMだったと思うけど、羊ダンスすき。ストリートっぽいって言うのかな?みんなかっこかわいい。
白瀬くんかな?大人の時間ポーズしてたね?
首領のお仕事って大変だね森さん。
演技を真似ないでくれてありがとう森さん。
銀の託宣、黒の時代の重厚なイメージがあったから、すんなり出てきて毎度ビビる(3)
すり鉢街での聞き込み中、人間違いをする広津さん「疲れてるのか…?」←めっちゃ好き。太宰くんと一緒にいたら疲れるよね休んで(3)
中也との邂逅
広津さんかっこいいよおおおお
蹴られた瞬間の太宰くんの呻き声が妙にリアル。すごい。
蘭堂さんの異能表現は金のフラフープ
ポートマフィア火口付近支部は無い
蘭堂さんの背中をさする首領の気遣い「おーよしよし」
1日目よりも気持ち長めにさすってたような?だんだん「介護か?」って気持ちになってくる。可愛い(2)
ヨシヨシ中也くん
よしよし太宰くん
森パパ
パンフレットでもよく言われるパパ。
でも十五歳で森さんにハマる人は絶対いる。アンサンブルさんになると覚悟していたけれど、出演してくれてありがとうございました。ストブリ待ってます笑
太宰と中也の共同捜査
太宰「大好きだよっ」PUI!
GSSとの戦闘がちょっとギャグ選曲
(舞台用BGM)
ハードロックってここだったっけ
中也「戦闘用BGMをかけろ!ハードロックなやつだ!」
太宰「ばかじゃないの?」
ハードロックってあれじゃん。DAの社交ダンス曲。
Get Down
ちょいちょいDAからのオマージュ(?)というか、2人の息が合うシーンがあって、ここからあの頃(龍頭抗争やDA)へと繋がっていくんだなぁと実感した。
暖炉の前で寒がってる蘭堂さんのために家の柱で火をおこす太宰くん。でも消えゆく炎……嗚呼、蘭堂さんが死んでしまう……
太宰「生き返ろ♪生き返ろ♪僕が温めるから生き返ろ♪」(2)
しっかり「生き返れ♪」って聞こえた(3)
ダンスが可愛すぎるんじゃ〜〜〜
私まで生き返った。
中也「生き返るんかい!!!」(3)
海が見えた
幕に映し出される実写の海が綺麗で好き。私は海が好きなハマっ子。(突然の自己紹介)
捕らえられた羊たちに「大人の時間じゃ」って言ってる時の紅葉さん、三社鼎立で太宰さんが「ここからは大人の時間だよ」と言っていた時と同じポーズをしていて、これが元々は紅葉さんのものだということを初めて知ったかもしれない
ゲームセンター
パンフレットのインタビューで「ここのシーンは本読みの時から絶対面白い!と思ってた」と話していた意味がわかった。
剣を持つ中也と、金棒を持つ太宰がわっちゃわっちゃと戦う可愛さは花丸満点💮
過去作でもそうだけど、小道具を持ったアンサンブルさんたちがキャラクターを煽るように動いたり、キャラクターがアンサンブルさんに声をかけたりする演出、その場の空気感や雰囲気、心情などが分かりやすいし、舞台上にあるものを無駄にしない作り方って好きなんですよね。
太宰「ちゅうやく〜〜〜〜ん!!」←このわざと大声を出すシーン、好きなんですよ。嫌がらせの始まりって感じ。
BGM:失格
白瀬くんはかなり必死に説得していて真剣なシーンなのに、BGM(というかこれは中也の心情をほぼ表してる)でかなりアホになってしまう。ごめんね、中也くんはいまそれどころじゃないのよ、いろいろとwwwww
生焼け肉理論
GSSたちと共に肉を楽しむ森さんが可愛い
七輪を回収する広津さんの「あちっ」
この辺だったかな?森さんが舞台中央でノリノリのダンス(ガッツポーズ)を披露してるのがまた愛らしかった
「生焼け肉理論」を甘噛みしてしまう累生くん可愛いんですよね
先代派に襲われる森さん
ほらぁ〜広津さんかっこいい〜〜〜
紅葉さんの戦闘BGM好きなんですよ。鏡花ちゃんと白雪同士で戦ったり、織田作がジイドと邂逅した時の。どうしてサントラに入れてくれないんですか??
袖に隠れる森さんがどちゃくそ可愛い
ちゃんと飾り付けを手伝ってくれる蘭堂さんめっちゃ優しいじゃんな。
泥に埋もれながら口元を重力操作で操り小麦粉の中から太宰に対して罵詈雑言を浴びせる中原中也(15)
先代のウィッグがすごい作り込まれてる。アンサンブルさんが8人全員揃うことがほぼ無かったのはコレも原因かも?
首領「らんどうく〜〜〜〜〜ん❤️たのんだよっ❤️」
首領「らんどうく〜〜〜ん❤️君は、今日から準幹部❤️ぶっぶっ❤️〔笑う蘭堂〕あっ!ちょっと笑った❤️(わ〜〜〜〜〜〜い❤️)」(2)
首領「らんどうく〜〜〜〜ん❤️蘭堂くんの『らん』は〜〜らーん♪らーん♪らーん♪(わ〜〜〜い❤️)」
広津さん「👍(笑う蘭堂に向けてグッ‼︎)」←ここで手を叩いて爆笑していたのは私(3)
絶対にハートマーク付いてた。可愛い。
ここアドリブだったんですね!?!?あまりの可愛さにほぼ一字一句覚えてる首領好きでよかった(2)
なんなの首領可愛いって言ってんじゃん何度言わせる気?可愛い(3)
見える世界は透明なガラスの壁
研究所のシーンがついに可視化されてしまったなぁ……という気持ちで胸がいっぱい。中也が見ていた景色を目にしてしまってここで泣く私。
蘭堂さんの異能空間が大きく広がっていくシーン、客席までライトを当てる演出をしていて本当に広く見えたから流石だった。
巻きつく布。
鎌に巻きつきすぎて回収されなかった可愛らしい布を、ちょっと嫌そうな面倒そうな表現で拾ってはけていった中也さすが👏(1)
↪︎2日目は対策したっぽくて綺麗に取れました!
蘭堂さんの墓参りシーンで残り20分
白瀬くんのナイフを突き刺すシーン、表情も真剣で、しかもけっこう勢いがあって必死さとか後悔とかそういった中也に対する想いが伝わった。
広津さんまで部下にする太宰治(15)
羊のメンバーを守りながらGSSを倒していくポトマ構成員のシーン、けっこうカッコよかったなぁ。
それ!それ!!!Qちゃんの人形ーーーーっっっ!!!
ちょっとダボっとした服を着る中也くん。
裾が広がるの、お揃いでふわっふわひらっひらするね〜^^
太宰「僕が演劇を観たいと言えば演じてみせる!!」
↑これアドリブかな?(ちがった)
Lilyでまとめ。
古着屋で買った帽子
蘭堂の手紙と、帽子の説明(裏に何らかの異能が込められている〜)までやってくれた。
2人とも切磋琢磨してがんばれ❤️がんばれ❤️
ダイヤはダイヤでしか磨けない💎
セツナの愛ーーーー!!!!!
ありがとうーーーー!!!!!かっこいいーー!!!!ダンス好きだーーーーーありがとーー!!!!!
ここらへん、まじで「ありがとう」しか思ってなかった。観せてくれてありがとう。演じてくれてありがとう。舞台化してくれてありがとう。アニメのおててを繋いで蘭堂さんと対峙するシーンを再現してくれてありがとう!!客席みんな気づいたよ!!!
そういえばQちゃんの人形もそうなんですけど、クレープとか傘とかの小道具もまた出てきてくれて嬉しかったですね。
あと、文ステと言えば原稿用紙の舞台。今回も同じで安心したし、近くを通った時に「帰ってきたな〜」と感じさせられました。
2日目お疲れ様でした!!!!
森さんってこんなにも可愛かったんですね。(2日目の感想まとめ)
以下、ツイッターからコピペです
↓
十五歳ってさ、ずっと太宰と中也がまだ子供で、まだあどけない姿で、男の子で、やんちゃで、って話だったから2人の若さに注目しがちだったんだけど、舞台を観たら
森 さ ん も 可 愛 か っ た
彼も首領になった頃はこんなあどけなさやかわいさや子供らしさがあったんだなぁって知った。
太宰や中也ほど劇的に変化するわけではないけれど、アニメや小説で思っていたよりもずっと可愛らしさが強かった。
というか、エリスちゃんや彼ら以外にもその姿を見せていたんだなって。それがアドリブ(蘭堂くん❤️のあたり)であろうともカフカ先生が許したのなら、それもあり得る過去なんだって思ったら森さんのことがもっと好きになった。