自己紹介③🌼公務員1〜4年目
こんにちは!
淡路島在住、自分に素直に生きるフリーランス
ゆりゆりです🌼
"自分に素直に生きる"と言っても、
元からそうだったわけではなく
(赤ちゃんの時は別として)、
いろんな出逢いや氣づきや行動があって、
大きく変化して、今があります🌿🫧
・なんで公務員になったの?
・なんで公務員を辞めたの?どうして辞める決断ができたの?
・これからはどうしていくの?
などなど。
何か氣づきやきっかけになりましたら幸いです♡
リアクションも嬉しいです♪
公務員1〜2年目
"とりあえず一旦親が安心することで就職しよう"と、県内で事務系の公務員をしました。
(でも、一人暮らしはしたかったので、ちょっと遠い勤務地だけ受かったときは、ラッキーって思いました。)
初めの頃は、覚えることは多いのに、決まりきったことばかりでつまらない。
大学は教育学部で、ある程度クリエイティブさを求められたので、決まりきった仕事がつまらなくてたまりませんでした。
そして、小さなミスはよくするので、「上司に名前を呼ばれる=なにかやらかした時」の図ができていました。
私はもっとできるはず、とも思った。
ここで1回目の仕事辞めたい期が訪れました。
やっぱり社会人入学して好きなことを学べる大学に入り直そうとも思った。
でも、入り直したところで、その後どんな仕事に就きたいか、就けるのか、わからなかった。
どちらにせよ、社会人入学するなら、あと数年は社会人経験が必要だし、お金を貯める必要もあった。(親のお金を使ったら自由が効かなくなるので絶対にもらわないと決めていた)
だから、あと2〜3年は、ここでの仕事を頑張ろうと思い直しました。
仕事に慣れてきたら、いろいろ任せてもらえることも増えました。
すこし、クリエイティブさを求められる仕事も携われるようになりました。認められることも出てきました。人間関係も少しずつよくなっていきました。
そして、社会人入学のために貯金をすることがしんどくなり、もうこのままでもいっか。と思うようになりました。
公務員3〜4年目
でも、これからのことに不安はありました。
大学生の頃から付き合っていた当時の彼氏は大阪にいたので、遠距離恋愛をしていました。
相手は、大学を中退し好きなことでアルバイトをしていた自由人。
結婚するならどうするの?と、
友達にはしょっちゅう聞かれました。
「結婚して大阪に行きます」ということであれば、公務員を辞めるのも不自然じゃないよな。
そういうきっかけほしいな。
と思っていました。
(「きっかけがほしい」って、相手に依存していたなと、思います)
親は反対するだろうけど、最終的にはOKを出してくれる氣もしていました。
でも、相手はまだまだ結婚する氣はなし。アルバイト生活。
私が先に転職先を決めて乗り込むのもありか?ととかも考えました。
でも、ちょうどその時、祖母がなくなったので、やめました。
「変なことを企んでいたからまたこんなことが起きた」と思いました。
近くに住んでいたのに、亡くなるタイミングには間に合わなかったことも、悲しさを感じました。
(小さい頃からおばあちゃん子でした)
そして、
一生公務員として福井に住み続けることを心の中で決め込みました。
自由は生き方は全部諦めました。
コロナ禍で彼氏に会えない期間が続きましたが、逆にそれが楽だと感じました。
好みや将来ビジョンもお互い違っていて、話が合わなくなっていたのもあり、別れることにしました。
これでいい。周りが安心する。これが私の幸せだから大丈夫。
そう言い聞かせていました。
でも、その後のたくさんのきっかけにより、
その1年後には、退職願を出していました。
つづく→
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