言葉をあつかう人の古本市 #ツドイ文庫 を開催しました
昨晩は、第2回ツドイ文庫でした。
「言葉をあつかう人の古本市」と銘打ってはじめたこのイベントですが、漫画家、デザイナーなど、直接何かを書いたりしてない方にも出店してもらっています。今回は、エロデューサーという肩書きで活躍する佐伯ポインティくんにも出てもらいました。
今回の出店者と、各人の出店テーマは下記の通りです。それぞれ、リンクをはったURLの先で動向を追っていただけますので、気になる人がいた方は、是非フォローを!
小野美由紀(作家)
「好きすぎて引っ越すたびに買っちまった本」
「人から薦められてプレゼントされたものの、すでに持ってた本」
小禄卓也(編集者)
「裏・名作マンガ劇場(ハッピーセットつき)」
佐伯ポインティ(エロデューサー)
「目で楽しむ猥談」
相楽賢太郎(デザイナー)
「エコノミーシートブックス」
今井雄紀(編集者・株式会社ツドイ)「ほんとうに好きなので、売れたらあした買い直す本」
OPENから途絶えることなく、述べ108人もの方にお越しいただきました。念のためと思って刷っていた100枚のフライヤーがなくなってしまう盛況ぶりは、主催者としてとてもありがたかったです。
個人的にも、「いつもの人」が当然のように(みんな絶対いそがしいのに!)来てくれてうれしく、「すごくご無沙汰の人」がわざわざ来てくれてうれしく、「はじめての人」がnote読んでますと言って来てくれてうれしい、幸せなことばかりの3時間半でした。みんなまた来てくれるといいなあ。
いくつかうれしい声をもらったので、紹介させてください。
次回は、11月開催の予定です。ぼくのTwitterで良きときに告知しますので、よかったらフォローしてください。そして、気が向けばぜひ、会場までお越しください。
ものづくりしてる人と話しながらおすすめの本を買うの、想像よりずっとたのしいですよ。