【子どもに効いた絵本】#4 たべたのだあれ
たべたのだあれ
五味太郎先生の一冊。
『きんぎょが にげた』も有名ですが、私はこちらも大好きです。
「たべる」ワードってどんなに小さくても伝わるんですよね。
「あむっ」「あむっ」って、本の中の絵をつまんで口に入れる真似をして。
そのうち、出でくる動物の名前が言えるようになって。
そしたら、隠れてる食べ物を見つけられるようになって。
いつの間にか
始めから最後まで
全部ひとりで読めるようになった。
ページを開く毎に、いろんな息子の姿がよみがえります。
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