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願いを手放したら、夢は叶う!

「知的障がい者の人たちとダンスをしたい」その願いはダンスカンパニーを作らなければ叶えられないジャッジがあって、ただの淡い夢だと思い込んでた。

こんにちは世界。由快ゆっぴです。

現在32歳の私は18歳からダンスの世界に入った。コンテは早々とお別れして、舞踏という1950年代の日本で産まれたアンダーグランドと云われる踊りを繰り広げていた。舞踏とは一番永いお付き合い。20代中盤に入ってからはベリーダンスも嗜んだけど、自分の踊りはどこにも存在しなかった。だって踊りって、誰かが作ったもの。私はそれを模倣しないことが「軽い!」と氣づいてからは、ダンスカンパニーには属さないで、からだの知識を得たこともあり、一人でダンスを楽しんでいた。音楽家の元恋人に光センサーのテルミンをいただいて、テルミンダンスというパフォーマンスをしていたこともあるけれど、これもその元恋人のスペースからの重い思考だった。その機材は大好きな現代音楽家に寄付した。その選択が、私にとって「軽い!」と思ったからね。

でもずっと、この夢があった。「知的障がい者の人たちとダンスをしたい」彼らは素晴らしい何か突出した才能があり、敏感であり、空気を読む天才でもある。実は、私の実家の家族の4人いる半分がクリスチャンなのだが、幼少時代に親と共に通っていた教会では身体障がいや知的障がいの人たちを受け入れている環境で、私は彼らと話すことが毎週の楽しみだった。そんな思い出から、バックグラウンドが違うのだけれど一緒に身体を動かせる楽しみを彼らと見つけたいなと思っていたが、それはきっとダンスで食べている人が選ばれるんだろうなと勝手に決めつけて、仕方ないんだと思い込んでいた。

その頃、山田うんさんというコレオグラファーが福祉施設でワークショップを始めたり、何方かは忘れたけれど知り合いになったダンサーの人が元々福祉施設でワークショップをしている人だった記憶がある。「こうなりたい」とただ欲求を宇宙に提出すると、宇宙はそのままの思考を忠実に観せてくれる。当時は思考や潜在意識のことより身体目線で他人が創り出した健康情報を鵜呑みにしていたので、私ばかりどうして夢が叶わないんだろうと、頭の中で自傷行為と自問自答を繰り返していた。

自傷行為と自問自答から開放されたのは私のライトワークの1つである、脳みそデトックスと呼ばれる「アクセスバーズ™」から。この世に存在するものに何でもなれる、人のものを取り込むのが上手なので(笑)何かのツールを使う自分ではなく自分の思考、感情から機能しやっぱり自身を表現したいという想いが軽いことに氣づいた。そしてその、バーズの海外ファシリテーターの1人にダウン症の男の人がいる。ダウン症は染色体の異変で起きる障がいだと言われているけれど、そのダウン症の男の人は言葉は話せないけれどコンピューターを通したり、指文字を使って母親と話すことができる。母親はその言葉を口に出して伝えているそうだ。

あとはエネルギーを使って話す。日本語にすると波動、を押したり引き入れたりして障がいの重くなっているバリアが、個性という軽い認識になっていく。これよりもっといいリレーションシップが築ける?

興味を持った方は、まず私のバーズを受けに来て!→アクセスバーズ|由快

そうやって、私も彼らと軽い感じでダンスを通して、エネルギーのキャッチボールをしたいな、と淡い憧れを持つようになった。

願いを手放したら、妊娠をする夢が叶った。

そして実は去年の末に、結果的に短期間になったけど私もお母さんになれた。体感としてきっと男の子であろう子どもがお腹の中にいたんだけど、ある日いきなりお別れになってしまった。もう今はネガティブな思考はない。その経緯はまた今度書くとして、私は子どもと「どうして彼が私の子宮に宿ったのか」「地球と宇宙と僕(子ども)の関係性と宇宙が地球にどう貢献しているか」という胎話をした。それも肉体は死んでしまった子どもとよ!?

これ世には胎内記憶と云われるけど、この世界に産まれてないので当てはまらない。胎内波動で彼との初めての交信を世界に伝えるには、どんな創造と貢献が可能かな?

で、肉体は死んだ自分の子どもと胎話した私は、その、エネルギーの押したり引き入れたりに氣づく。きっと私の子どもだし、感受性豊かだろうなと思いながら、本気でそんなこと言ってるの?って半信半疑だったけど、調べてみたら天文学的に本当にその惑星はあるようだ。

あっ、ちょっと内容が出ちゃったっ。笑

そんなことがあり本質的に自分の表現をこの世に貢献としてアウトプットするなら、どんな楽しみがあるかな?と<再誕生>した私は、糸かけ曼荼羅も取り入れつつ、問いかけていた。そんなある日、ボディーワークというツールに縛られずに私の表現でお金を頂きたいな、とアルバイトのアプリを覗くように読むと。

そしたら何と「知的障がい者の子どもたちにダンス指導をする」という募集記事がある・・・!

夢が開く・・!《ダンスカンパニーに属していないと叶えられない》という思考のジャッジがあったから、叶えることができなかった。思考を重要視して、エネルギーになる自分を止めていたのかもしれない。

これよりもっとどうよくなる?

2月から、知的障がい者の子どもたちと踊るダンスの仕事を始めました。身体を共に動かす喜びを、子どもを知り私を知ってもらう愉しみを、ワンネスになって味わっています。

これぞ、豊かさ。はあああ!

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