サンタの真実
私は子供にサンタの真実を伝えたい派です。
だって子供にうそをついているとしか思えないから。
そんな私も幼い時は信じて心待ちにしていました。
でも小1の時、家の電話を書いたお手紙を枕元に置いていたのに返事も電話もなかったのでその時から怪しみ始め、翌年からはクリスマス前はプレゼントを家中探しまくっていました。
見つけきらないまま、小学4.5年の時にクリスマスプレゼントとして親から5000円を支給されるようになりました。
その時の、私の疑いは確かだったんだ!(プレゼントは見つけきらなかったけど)と誇らしく思ったのを、今でも覚えています。
そんな環境だったからか、イベント系は苦手。
自分の誕生日でさえ普通の日やん。
日付が生まれた日と同じだけで38年前やん。
てな感じで、冷めた人だと言われます。
そんな私ですが、今では幼い息子2人のために誕生日やらクリスマスやらにせっせと買い出ししてパーティーを開いているから、結婚と出産ってミラクル起こすなぁと思っています。
この行動は家族の思い出を残し、結婚して子供が欲しいと思ってくれたらいいなぁーという親の浅はかな希望のためです。
私は小学校の時、親に散々嘘ついていた時期がありました。
1年くらいためこんで、すべての嘘を母親に告白したら、一緒に泣いてくれました。
その日から私は嘘をつくのはやめようと心に誓いました。
その連続で、今では嘘をつけない体質になっている気がします。
(つく時もあるので、嘘が苦手と言うのが本当かな。)
たぶん、正義感が強いというより嘘つきって後から言われるのが怖くて嘘つけないだけなんだけどね。
話はサンタさんに戻って、
サンタを信じさせて何になるの?
キリスト教的に意味があるの?
(サンタはコカコーラが作ったらしいから宗教とか関係ないか)
祖父母から欲しいものは買ってもらえるし、ちょっとしたものは安価で手に入ります。
我が家は欲しいものが年3回(誕生日とクリスマスとお正月)しか手に入らないわけではないので、サンタさんの価値がないと思います。
絵本でサンタがプレゼントの種まいてなんちゃらとかあるけど、そこからDSの芽が生えたらストーリー的におかしいです。
ドラえもんを見てた時、私が
「ドラえもんがいつもどら焼きいっぱい食べたい食べたいって言ってるけど、ビッグライトでデカくすればいいのにね。」って言ったら、
小2の息子が
「そしたら話がすぐ終わるやん。」って。
そうよね。
子供は現実的だ。
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