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noteで競馬予想を発信するメリットを見つけました

8月12日のnoteで、
『競馬予想を発信しても閲覧数は伸びない』
と話したが、
あれから2週間経って、
競馬予想を発信すると、
予想のクオリティが上がり、
ムダな馬券を買わなくて済む』

という新たな気づきを得たので
ここで共有したい。


ムダな馬券とは、
本来買うつもりのなかった
レースを買ってしまうこと。

勝負レースに外れて悔しさを抑えきれないときや、
予想以上の高額配当で興奮したときに
よく起こる問題だ。


なぜ競馬予想を発信すると、
予想のクオリティが上がり、
ムダな馬券を買わなくて済むのか。

この理由には、
サム・グラックスバーグの研究が
ヒントになる。
彼の研究によると、
単純な作業では
賞金」が主なモチベーションとなり、
難しい作業では
人に喜ばれること」が主なモチベーションとなるそうだ。

詳しく知りたい人は、
ロウソク問題を調べてみてほしい。


競馬予想は難しい作業だ。

難しいのであれば
お金のことを考えるよりも
人に喜ばれることを
意識した方が良い。

人に喜んでもらうために、
予想を発信するのだ。


予想で喜んでもらうには、
その馬を選んだ理由が必要だ。
「なんとなくこの馬!」では
読者は納得しない。

理由を考える習慣が身に付けば、
予想のクオリティアップにつながる。

さらに、
「発信しないレースは購入禁止!」
というルールを設定することで、
ムダな馬券を買うリスクも減る。

発信を続けることで、
文章力もアップする。
まさに一石二鳥、
いや、一石三鳥だ。


ムダな馬券を買う自覚がある人は、
ぜひ試してほしい。
お互いに楽しい競馬ライフを送ろう。


浦和2R ランチタイムチャレンジ C3(六)(七) ダート1400m 12:40

ワイドBOX
⑤🟡スマイルジーニアス
⑥🟢プリュイ
⑦🟢カフェダイナスティ
⑪🟣メイショウイヤサカ

近5走で馬券に絡んだ馬が
4頭しかいない低レベルメンバー。

レベルが低いレースは
どの馬も直線でバテバテになり
差し切り勝ちが期待出来たいので、
前に行ける馬を選びたい。

前走で隣の馬がヨレる不利があった⑤
最近安定して先行できる⑥
近2走はさっぱりだが揉まれなければ先行力のある⑦
乗り替わりで新味が期待できる⑪の4頭を選んだ。

⑩も先行馬だが、
安定感が無いうえ、
2走前の勝利が過剰人気を呼びそうなのでパス


浦和11R 第1回 ルーキーズサマーカップ(SIII) ダート1400m 17:45

ワイドBOX
⑧🟢スターサルファー
⑨🟠ラシアス
⑫🟣アムクラージュ

近走のレースを全て確認した結果、
最も強い走りをしていたのが⑫だった。
テンのスピードが低いので、
内枠だと前が壁になるリスクがあったが
大外枠なら力を発揮できる

次に、堅実な脚をもっている⑧に注目。
どんなレースでも上がり39秒台の脚を使えるので、
⑫との競り合いでバテた人気馬を
最後に交わして3着に入るのでは

次に注目するのは⑨。
キャリア1戦で力量を計りづらいが、
上がり3F35.6秒はこのメンバーの中でも上位で
もまれなければチャンスはある

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