所持デッキ紹介 赤黒邪王門閃（全文無料）
こんにちは、Conohaです。
いきなり寒くなったと思えば、いきなり暑くなってきたりと体調を崩しそうな時期ですが皆さん体調管理はしっかりしましょう。
さて今回はお馴染みの所持デッキ紹介シリーズになります。
今回は「赤黒邪王門閃」を紹介していこうと思います。
ちょっと今回から最後の方に投げ銭みたいなのをつけてみようと思います。
「いやwお前乞食かよwww」って思った方。正解です（泣）
学生なもんでお金が厳しいんですよ...
もし記事が良かったなと思ったり、ためになったなと感じましたら是非投げ銭の方をよろしくお願いします！！
それでは行ってみましょう！！
デッキリスト
相手のデッキに応じて受けの姿勢を作ったり、攻めの姿勢を作ったりなど器用に動くことができます。S・Tは一枚もないですが、計12枚のカウンター札で受け切ります。そこから攻めに転じることもできるため攻守に隙はない（と思います）。
弱点として単騎マグナムにはめっぽう弱いですが、正直もう対策難しいんで引かれないように祈ってください。
次からは各種カードの採用について書いていきます。
各種カード解説
レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ！」×4
初動になります。下面はピリオドやノヴァを回収できるのに加えて、残りは上か下に好きに分けることができ、ノヴァの当たりを仕込んだり単色カードを確定で引けるようになったりと器用に動いてくれます。また下に送るにしてもバラドの鬼エンドで後々踏み倒すため連鎖を行うために順番を整えるなど無駄がなさすぎます。上面も邪王門でめくれても4000でバトルできたりします。破壊されると自軍ドラゴンを全てアンタップするため、ドクガン竜がいるとスレイヤーブロッカーが起き上がり再度ブロックできたりもします。強すぎ。
偽りの希望 鬼丸「終斗」×4
革命チェンジ元になります。条件はあれど3コストで出せてバトルとキャントリップがつくのは強いです。邪王門でも出るラインであり2面バトルで潰せたりもできます。注意点としてパンプは自ターンのみであるため、相手ターン中は6000ラインまでとなります。貯めるプランを取るときは3ターン目で出して面を叩きながらエンドすることもあります。バトル勝利のドローは自分のクリーチャーであればいいため事実上の置きドロソになります。
鬼ヶ大王 ジャオウガ×4
強制的に鬼エンド状態を作り出すことのできるSAクリーチャー。盾回収は任意のため危険なときはあえて回収しない択を取ることもあります。逆に何もないときは盾に邪王門があることに賭けていく場合もあります。その場の状況に応じて器用に動けるいいカードです。自身もSA2点と最低限の奇襲性も備えているため即攻撃に転じることもできます。
一王二命三眼槍×4
受け札でありながら耐えたあとは打点形成要因として働きます。このカードの宣言はゲームに負けるときなので、ボルドギや邪王門の後に宣言を行います。つまりボルドギ邪王門が失敗した時における保険の役割も兼ねています。レーホウのところでも説明した通り耐えたあとは盤面形成を兼ねているため攻守のエキスパートになります。
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート×2
墓地回収ができる唯一のカードになります。回収がクリーチャー限定ではありますが、ボルドギやバラドなどを回収できたり、邪王門でめくれたバスターやノヴァを回収できたりと器用には動けるのですが3キルプランにおいてはあまり絡まないので控えめの2枚採用で落ち着きました。
「影斬」の鬼 ドクガン竜×2
バスターノヴァで出せるクリーチャー。アタック時に−5000を放ちながら鬼タイム下では自軍にブロッカーとスレイヤーを付与してくれます。邪王門でめくれたときはいきなり自軍のアンタップ獣がブロッカーに変化してくれるので、見た目以上に受けれる。枠がないため4枚入れられないのが残念です。
メガ・マナロック・ドラゴン×1
殿堂カード。邪王門で出すことが主な出し方になります。攻めの際の邪王門でめくれれば1ターン貰えたりもするので意外と馬鹿になりません。とはいえ役割が薄いので単騎なんかに変えるのもありです。
ボルシャック。ドラゴン/決闘者・チャージャー×3
下面しかほぼ使いません。上面はたまーに邪王門で出てくるぐらいです。主にボルドギを回収するためのものになります。また貴重な単色でもあるため、レーホウでめくれたら回収して次のターンに埋めるなんて動きもよくやります。単色確保のため3枚にしている感じです。
百鬼の邪王門×4
このデッキにおける心臓です。攻め守りにも使える超万能カードです。このカードは宣言自体は盾があってもできるので、ノヴァバスターにチェンジできるクリーチャーがアタックする時に革命チェンジと同時に宣言する、なんてこともできます。その際に大王ジャオウガを出せれば、先に盾を全回収して解決することもできます。踏み倒し先はかなりの量があるので状況に応じて選択していきます。エクス、ドクガン竜は大当たりです。
ボルシャック・ドギラゴン×4
最近の革命0トリガーはマスレボの方が強いとされているが、このデッキにおいては赤単色であることからもボルドギに軍配が上がった。マスレボは決闘者チャージャーでは回収できないのもあります。選択バトルのためアンタッチャブルなんかは捲るカード次第にはなりますが昨今のダイレクトアタッカーは小型が多い印象があるためボルドギで取れる方が多いです（多分）
龍装チュリス×1
ピリオドの5枚目感覚で。あっちとは違い、無条件で勝手に3コストになります。なんでなんでしょうね。
ボルシャック・サイバーエクス×2
確定除去つきの邪王門から出るドラゴン。相手に選ばせる破壊かバウンス除去の二択を臨機応変にできる。ボルドギでめくっても2面除去ができるので強い。ドクガン竜との択にもなるが、双方に旨みがあるため今回は2枚ずつの採用になります。
蒼き団長 ドギラゴン剣×1
ノヴァの5枚目。意外とノヴァの方が強い場面があるので優先的に出すとことないが、出せたらゲームエンドに持ち込める強さはあるので状況に応じて使っています。
蒼き守護神 ドギラゴン閃×4
突然ですが僕はこいつの強みはブロッカーだと考えています。3ターン目に3点13000のブロッカーが面展開してくるのに加えてターン終わりに起き上がるのは相当脅威だと思います。めくれなくともブロッカーを建てられるため盾を3枚割ってしまうデメリットはあるもののそれ相応の対価があるのが偉いです。
ここまで色々述べてきましたが、他にも採用できそうなものが何枚かあるので書いていきます。
採用できそうなカード
蒼き夢双 ドギラゴン天
新しく出る革命チェンジ持ちのクリーチャー。多色が出るたびに1枚引け、ジャストダイバーとSAを持ち、ファイナル革命で相手のクリーチャーを手札に戻した後にそのコストのコスト以下になるように手札から多色を2体踏み倒せる結構強めのクリーチャーです。3ターン目に走っても踏み倒しは期待できないが、ジャストダイバーのおかげで返しのターンに除去される心配がないのは偉い。もしかしたらノヴァを1枚こいつに変えるかもしれません。
単騎連射 マグナム
自分のターン中、相手クリーチャーの展開を一切許さないメタカード。候補はマナロックのところに書いてあるためマナロックとの交換になります。正直な話単騎欲しい場面まぁまぁあったため、交換してもいいと思います。
さて次は友人に協力してもらって現環境（執筆時）デッキに何回か当ててみて有利不利を見てきました。
各デッキとの有利不利
対象
・アナカラーマルル
・デイガファイアーバード
・青黒コンプレックス
・ラッカゴスペル
・白緑ドリームメイト
BO2でやってきました。
以下は各結果になります。
結果とはいえ引きにも左右されていますのであくまで参考程度にお願いします。
アナカラーマルル ⭕️ 2連勝
ファイアーバード ❌ 1-2で負け
コンプレックス ❌ 上に同じく
ラッカゴスペル ⭕️ 2-1で勝ち
ドリメ ❌ストレート負け
ノートリ貫通も何回かあったが、環境対面はかなり厳しい感じがします。アナカラーマルルには2連勝できましたが、正直どっかで突っかかってたら負けてる対面でした。
アドバンスにするならこんな感じ
おまけ程度なのですが、アドバンスにするならこんな感じ的なの作ったのでよかったら見てください。
超次元が使えるので、懐かしのアパッチを使った3キルプランも揃えながらドキンダム搭載による封印からの回収をイーヴィルが行ったりと古に動きを使いながら現代風に動けるように試しにやってみました。
終わりに
さて今回は以上になります。
かなり文面には気をつけたつもりなのですが、なんかあったらごめんなさい。
実は赤黒バスターは私が昔復帰した際に作ったデッキなので、結構思い入れが強いんですよね。
今は環境的には弱いですが、いつかはどっかの大会とかで使えたらなと思います。
さて今回は以上になります。
もしこの記事がいいなと思いましたら、投げ銭の方していただけるとありがたいです！！
それでは閲覧ありがとうございました！！
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