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離乳食の話。

離乳食を始めて約1ヶ月が経ちました。
娘は食に対する興味が強く、5ヶ月に入ってすぐに離乳食を始めましたが思っていたよりも大変でもっとゆっくりで良かったなと思いました。笑

いくつか感じたことがあるので書いていこうと思います。


①ブレンダーは最高
離乳食を始めるにあたって最初に思ったのは「何をどこまで揃えればいいんだ?」ということでした。

知人に聞くとスプーンからエプロン、食器まで全部揃えたという人から何も買わなかったという人までかなり個人差がありました。
我が家はお祝いにスプーンとシリコンエプロンを頂いていたので、100均で冷凍保存用のシリコンカップとカップを入れるトレーを購入するのみとしました。


物を揃えたところで次に思ったのは「ブレンダーっているの??」です。


ネットで調べると要らないという人もたくさんいたのでブレンダーの購入はせず家にあるすり鉢ですりすりして10倍粥を作ったのですが、まあ大変なこと。笑
本には粒がなくなるまでと書いてあるのですが、な、なくならない、、だと、、、笑


そこでニトリでブレンダーを買ってきました

まあ快適なこと!!!
米も野菜も一瞬です笑


ただ、ほうれん草などの繊維質な野菜は、葉っぱしか使わないなど適当に作ると大変なことになったので作り方は一度目を通した方がいいなと感じました。

知人には旦那にすりすりやらせるんよと言われたけど、3000円で済むならわたしは買いたい!笑


②フリーズドライは最強
はじめは自分で作ったものを食べさせたいと思っていましたが、あまりの手間に即既存の離乳食を購入。笑

5ヶ月から食べられるものは大体がフリーズドライのものです。
でもお粥から野菜まで何でもあります。

ただし、かぼちゃとにんじん、ほうれん草と小松菜など2種類が混ざっているものはアレルギーが出た時どちらのアレルギーかわからないので、手作りのにんじんでアレルギーが出なかったからかぼちゃとにんじんのフリーズドライをあげてみる、というように気を配りました。


我が子どもは手作りでもフリーズドライでもどちらも食べが良く、絶対に手作りじゃないと食べない訳ではないのでありがたいなあと思い使わせてもらっています。


ただ、離乳食には様々な意見やこだわりがあると思うのです。


わたしは頑張りすぎて子どもに対する心の余裕がなくなるくらいなら楽してポジティブに子どもと関わりたい派なのでわりと積極的に使用しています。



離乳食は大変だけれど、ぱくぱくと食べる姿はとても可愛く癒されます。

いつか一緒に美味しいものを食べる日を夢見て、今日も離乳食がんばるぞ!

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