墨流しによる作品

画像1 墨流しの作品。初作品集「音の声、声の音」の日本語ブックレット、フライヤーのデザイン等に使用。
画像2 宇宙、渦、螺旋、根株、雲、砂、いのち、枯山水の庭など...
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画像5 水面に墨を垂らした状態が美しくても、紙のうえにそのままをつかまえられなくて、最終的に佳いと思える画に仕上げるのはむずかしいです。
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画像7 KAIROSからのリリースは、カバーを作曲家本人が決めることができない(KAIROSがオーストリア作家のアート作品から第三者目線で選びます)ので、どうなるかどきどきしていたら、墨流しによる作品をもとにデザインされていて(しかもサーモンピンク色でまとめてあって!)とても嬉しかったので、それなら私も自分で墨流しをやってみなきゃと挑戦しました。
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画像9 これは橙の線を鉛筆で描きこんで仕上げました。
画像10 この迫力を紙にとどめることがむずかしい...
画像11 ひとつひとつの身振りが縦横無尽に動いたり、渦巻いたりして、まとまりそうでまとまらない、でも形にはなっているというような状態に憧れます。
画像12 墨流し作品をデザインに使用した、特製日本語ブックレット付き作品集「桑原ゆう:音の声、声の音」のお求めはこちら→https://yukuwabara-scores.stores.jp/items/6659bb96e4567c0975e30f54

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