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#18 【妊活記録②】2人目不妊 産婦人科での初診

2度目の育児休業中、30代ママのゆいです!

前回は、2人目不妊の可能性から夫婦で話し合い、本格的な妊活開始を決意したことを記事にしました。

前回の記事
#17【妊活記録①】もう1人赤ちゃんがほしい

この記事では、私たちの妊活開始について共有します。妊活を開始する方へ役立つ情報となれば幸いです。


1.2人目妊活のスタート

「早く2人目が欲しい!」思い立ったら即行動の私は、まず2人目不妊の現状を把握し、私たちにあった妊活方法を知るため婦人科を受診することにしました。

インターネットで県内の不妊治療を行っている婦人科を検索。家から少し距離はありましたが、評判の良い産婦人科を見つけ、早速休日にそこへ向かいました。

2. ドキドキ!産婦人科での初診

インターネットの情報を頼りに産婦人科に到着!「って!ここホテルですか・・・?!」と思わず位置情報を二度見するほど豪華な外観に戸惑いつつ受付へ。

不妊治療フロアと産婦人科は入口・受付と完全に分かれていて、私は不妊治療フロアで受付を済ませ、番号が呼ばれるのを待ちました。

「何の検査をするんだろう...
 高い治療を勧められるのかな...
 私たちに合わなければ他の病院を探そう...」

そんな不安を抱いていたら、あっという間に診察室へ呼ばれました。

問診で2人目を希望していることや、これまでの経緯を医師へ伝えると、妊娠へいたらない理由の可能性や妊活・不妊治療のあれこれを丁寧に説明してくださいました。

先程までの不安を忘れるほど、医師やスタッフの対応はあたたかく、それはこの日からずっと変わることはありませんでした。

この病院を選んで良かった!
約3年の通院を経験した後でもその思いに変わりない程です。

3. 初診後に実施する3つのこと

医師の説明で、この病院では一般不妊治療のタイミング治療から人工受精、体外受精など幅広く行っていることを知りました。

まずは、妊娠にいたらない理由を調べるため、以下の3つを行うことになりました。

① 基礎体温の測定

排卵の有無や排卵日、生理(月経)予定日などを把握するためです。基礎体温は朝目覚めてすぐの状態で毎日測る必要があります。

医師からは「測ることがストレスになるようであれば無理をしなくても良いよ」と言われましたが、私はこの日から測定を開始しました。

② 血液検査

おそらくホルモンの量などを調べることが目的ですが、当時の結果や詳細はよく覚えていません...

③ 子宮卵管造影検査

子宮内へ造影剤を注入し、卵管が閉塞していないかを見る検査。この検査の後に通りが良くなり自然妊娠する可能性があるとの噂を聞き

「検査できるうえに、妊娠する可能性もあるなんて!もちろん検査します!!」なんて思っていましたが

後にこの検査が「痛い」とインターネットで知り...検査日が恐怖で仕方ありませんでした・・・。実際の検査の様子は、また別の記事で共有します。

この日は採血を行い、おおよその排卵日にタイミングをとって、また来院することとなりました。

4. 初診を終えて 希望にあふれた気持ち

次の来院日までに夫とどこまでの治療を望むのか検討することとなりました。

この時私は、医師から教わった妊活情報をたくさん頭に抱え「いよいよ本格的に妊活開始!半年くらいで妊娠するかな!」と通院を楽しみにさえ感じ、ここから3年の通院生活が始まるなんて思いもしていませんでした。


次は私たちの妊活計画と病院選びについて記事にします。ぜひ読んでいただけると嬉しいです^^

妊活のあれこれ発信予定です!よろしくお願いします^^

前回の記事「もう1人赤ちゃんがほしい」もぜひご覧ください(*˘︶˘*)

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