弥生賞JRAデータ分析考察

報知杯弥生賞ディープインパクト記念ですが、弥生賞とさせていただきます。
JRA公開の弥生賞データ分析を数値化して考察したいと思います。

アラタ 141.1
ウインカーネリアン 92.9
エンデュミオン 69.8
オーソリティ 145.1
オーロアドーネ 116.9
サトノフラッグ 119.5
ディヴィナシオン 58.1
パンサラッサ 115.4
ブラックホール 192.1
メイショウボサツ 91.2
ワーケア 189.1
ヴィズサクセス 92.9

ブラックホール(4番人気)、ワーケア(1番人気)、オーソリティ(3番人気)、アラタ(9番人気)、サトノフラッグ(2番人気)の順でした。やばいですねー9番人気がデータ上、上位に入ってきました。デビュー3戦、前走1着、後方からの競馬だったのが高評価につながりました。

ブラックホール 4番人気 父ゴールドシップ 石川騎手
前走ホープフルS9着で、前々走札幌2歳S勝馬です。中山2000メートルはホープフル1走のみ。最後の直線で壁が出来て見せ場がありませんでした。今回は雨が降ると予報が出ています。荒れそうな馬場でどういう走りをするかですね。

ワーケア 1番人気 父ハーツクライ ルメール騎手
前走ホープフルS3着です。前走はスタートで不利があったようですが、なければもっと順位は上がっていたかもしれません。皐月賞を絶対狙ってますので、ここは掲示板狙いかもしれません。

オーソリティ 3番人気 父オルフェーブル ヒューイットソン騎手
前走ホープフルS5着です。前々走の芙蓉Sでは1着でしたが、6頭立てでタイムもホープフルSより遅いタイムでした。

サトノフラッグ 2番人気 父ディープインパクト 武豊騎手
中山2000メートルの1勝クラスの勝馬です。この馬こそ、ディープインパクト記念に相応しい馬と言わんばかりですね。実は中山2000メートルの持ち時計で1番速く東京2000メートルは2分を切っています。1勝勝ちからの昇級組で重賞未経験が不安材料ではありますが、勝てば面白いです。

アラタ 9番人気 父キングカメハメハ 大野騎手
中山2000メートル未勝利の勝馬です。冒頭にも書きましたが、デビュー3戦、前走1着、後方からの競馬だったのが高評価につながりました。絶対勝てないとは言いませんが、かなり厳しいかもしれません。

以上が考察内容となります。昨年シュヴァルツリーゼの複勝を当てたことがあります。連勝したいですね。それではー


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