2022清秋ジャンプステークスデータ分析

清秋ジャンプステークスは2014年から中山競馬場で施行されている障害OP特別で1回目のみ3250メートルで行われましたが、2回目以降は3210メートルで行われております。勝馬には20年京都HJのスズカプレスト、19年ペガサスJSのマイネルプロンプト、2着ですが21年東京JSのスマートアペックス、22年中山DS2着のブラゾンダムールがおりレースレベルが高い印象です。2017〜2021年の5年間でデータを取ります。

人気別成績

1番人気 3,0,0,2
2番人気 0,0,0,5
3番人気 0,3,1,1
4番人気 1,0,0,4
5番人気 1,0,1,3
6番人気 0,1,1,3
7番人気 0,0,0,5
8番人気 0,1,1,3
9番人気 0,0,0,5
10番人気 0,1,0,4
11番人気 0,0,0,4
12番人気 0,0,0,3
13番人気 0,0,0,3
14番人気 0,0,0,3

1番人気は2年連続で馬券外。逆に3番人気の方が健闘しています。2番人気は全滅。5〜10番人気も馬券に絡むので比較的荒れやすい展開です。馬連の万馬券は1回、千円未満は2回、三連複は万馬券割れは1回、三連単の10万馬券以上は2回、万馬券割れは1回。最高配当は20年の306710円となっています。

馬番別成績

① 0,0,0,5
② 0,1,0,4
③ 1,0,2,2
④ 0,0,0,5
⑤ 0,2,0,3
⑥ 1,0,0,4
⑦ 0,0,1,4
⑧ 2,1,0,2
⑨ 0,1,2,2
⑩ 0,0,0,5
⑪ 0,0,0,4
⑫ 1,0,0,2
⑬ 0,0,0,3
⑭ 0,0,0,3

中山障害2880メートルデータ分析でも取り上げましたが、⑧の好走が目立ちます。最内の①②と⑩より外枠が厳しいようです。内枠に逃げ馬が入らなかったのも影響していると思います。外枠は逃げ馬でも厳しいようです。

1コーナー通過別成績

1〜4 4,4,3,9
5〜8 1,1,1,17
9〜   0,0,1,22

逃げ先行有利ですが、前が潰れる展開やスタミナ展開だと後ろでも届く展開もあるので、予想は難しいです。

1〜2 3,2,1,4
3〜4 1,2,2,5
5〜6 1,1,0,8
7〜8 0,0,1,9

やはり逃げ勢が強いですね。後ろから届いたのは4頭いますが、別記事で特集します。それではー

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