中山大障害スペシャルコンテンツ3

中山大障害巧者の騎手を探せ

2020年の中山大障害に出走予定の騎手で2015〜2019年の5年間で中山大障害の成績を出してみました。
いつも1〜3着と4着以下で出していますが、精度を高めるために1〜5着と6着以下で出してみました。

五十嵐雄 0,0,0,0,0,5 (シンキングダンサー)
難波剛健 0,0,1,1,1,0 (ヒロノタイリク)
熊沢重文 0,1,0,0,0,3 (ケンホファヴァルト)
小坂忠士 0,0,0,0,0,3 (アズマタックン)
高田潤  0,1,2,0,1,0 (ヒロシゲセブン)
伴啓太  G1初   (ストパン)
大江原圭 0,0,0,0,0,1 (シゲピー)
石神深一 3,0,0,1,0,1(フォワードカフェ)
植野貴也 0,0,0,0,0,4(ビッグスモーキー)
蓑島靖典 0,0,0,0,0,1(ケイブルグラム)
平沢健治 0,1,0,0,0,1(タガノエスプレッソ)
西谷誠  0,0,0,1,1,0(ブライトクォーツ)
草野太郎 0,0,0,0,0,1(セガールフォンテン)
森一馬  0,0,2,1,0,0(メイショウダッサイ)
小野寺裕 初(中山GJ2回)(ナリノレーヴドール)
北沢伸也 0,0,0,0,0,4(スズカデヴィアス)

順番は2020年の中山大障害の馬番別と同じです。もちろん5年分のデータですので、10年に広げると北沢騎手や五十嵐騎手、平沢騎手なども成績が良くなりますが、障害競馬界はだいたい5年スパンで変化しています。もちろん今年は去年と違うことになります。目を引くデータは森一騎手が3着2回と4着1回です。石神騎手もオジュウチョウサン効果もありますが、ニホンピロバロンが勝利した2018年、シンキングダンサーで4着になった2019年を考えるとトップジョッキーである事に変わりはありません。ベテラン勢では難波騎手、高田騎手、西谷騎手も5着以内という観点で見ると面白いです。

同じレースを好走するのは3回目まで

同じレースに好走するのは3回目までという法則があります。

まずアップトゥデイト

2015年に勝利し2016年、2017年は2着でしたが2018年は最終障害で競走中止してしまいました。競走中止していなくても馬券外になっていた可能性は高かったです。

次にルペールノエル

2016年、2017年3着になりましたが、2018年は7着、2019年は5着でした。19年好走してるじゃんと言われるかもしれませんが、2016〜18年までと19年を比べると19年の方が若干レースレベルに疑問があります。

では、シンキングダンサーはというと

2017〜2019年までの3年間全て4着という成績です20年は4回目のレースとなります。どうでしょうかね。。厳しいかもしれません。。五十嵐騎手の5年間も調子悪そうに見えます。。

というわけで2つのスペシャルコンテンツを用意しました。

それでは

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