三木ホースランドパークジャンプステークスデータ分析

2016〜2020年の5年間でデータをとりました。

人気別成績

1番人気　　2,0,2,1
2番人気　　0,2,0,3
3番人気　　0,0,1,4
4番人気　　2,0,0,3
5番人気　　0,1,0,4
6番人気　　1,0,0,4
7番人気　　0,1,2,2
8番人気　　0,1,0,3
9番人気　　0,0,0,4
10番人気　0,0,0,3
11番人気　0,0,0,3
12番人気　0,0,0,3
13番人気　0,0,0,3
14番人気　0,0,0,3
1番人気の複勝率は80%と高い一方、2〜4番人気のどれかが絡む展開が多いです。1〜3番人気で決まる事はここ10年間なく、5〜8番人気が絡む展開が多い少し荒れる展開となっています。そんな中で目立つ成績を見せているのが7番人気。5頭中3頭も馬券になっています。

馬番別成績

① 0,0,0,5
② 1,0,0,4
③ 0,1,0,4
④ 0,2,1,1
⑤ 0,0,1,4
⑥ 0,0,1,4
⑦ 3,1,0,1
⑧ 1,0,0,3
⑨ 0,0,1,3
⑩ 0,0,0,3
⑪ 0,0,0,3
⑫ 0,0,0,3
⑬ 0,0,1,2
⑭ 0,1,0,2
⑨から内側がよいのですが、今回は9頭立て。一番目立つの⑦ですね。また①が全く馬券になっていません。ちなみに①の着順は今の距離になった20年から13年で11、14、7、12、5、8、6、5着とよろしくないです。

前走別成績

中山DS 0,1,0,1
阪神SJ 0,1,0,4
阪神JS 0,0,0,1
京都JS 0,1,0,0
中山新春　0,0,0,2
牛若丸JS 2,0,0,0
東京春麗　1,0,0,1
中山春麗　0,0,0,3
ペガサス　0,0,1,0
イルミネ　0,0,0,1
中山OP 1,0,0,5
京都OP 1,0,1,6
中京OP 1,0,0,7
中山未　　0,0,0,1
京都未　　0,1,1,4
阪神未　　0,1,1,1
中京未　　0,0,0,5
平地　　　0,0,0,1
前走牛若丸が勝率100%に対して中山新春や東京中山春麗勝馬が1頭出ていますが、ほぼ全滅とみていいでしょう。これは栗東所属の馬の方が有利ということになります。これは一般OPでも未勝利でも同じ見方が出来るということです。今年は年初めは中山で開催していますが、その後ずっと小倉でロングラン開催していましたので、前走別というか栗東所属の馬の方が好走していると見たほうがいいと思います。

脚質別分析

襷を抜けた時点で少なくとも5番手以内に付けかつければいけません。そのなかでも3〜5番手でかつ4コーナー3番手以内の4,3,1,0と馬券外は無し。次に良いのが襷出口で2番手以内の成績は1,2,3,4となっています。追込には非常に厳しいレースとなります。

以上がデータ分析となります。それでは