4歳の女の子。
私の中には4歳の女の子がずっといる。
私は動物と話すこと、空の雲と話すこと、虫さんと話すこと、
妖精やノームがいること
その世界でずっと生きていたかった。
でもいつのまにか閉じ込めてきた。
そういう自分でいるとき一番幸せでわたしはとても安堵していた。
それを認めたら思い出した。
そういえばはなが空のお星さまや、鳥と話をするときに
はなに乗っかって一緒に私も話しかけるのがとても幸せな時間に感じてる。
今、周りにいる人の中で、わたしにいちばん近い人は現実的には一番年の離れている2歳の娘なのかもしれない。