結論、Rollei35AFが欲しいんだって話
最近フィルムカメラを使う度に、一番満足度が高いカメラは何か、と考える。
見た目が格好いい、軽い、たくさん撮れる、などなど、評価ポイントは色々あるが、みんな違った物差しを持っているので、正解なんてどこにもない。あってほしくない。
私がもっている物差しは、3つあると思う。
持ち運びに便利であること(軽い、小さい)
ある程度の描写能力や機能は担保できること(ハーフ<35mm、とか、目測式のピント調整は避けたい、とか)
愛せる見た目であること
そして今持っていてよく使うカメラは、
Olympus pen ft
→ ハーフの画質が物足りないときがある
Kodak Retina Ⅱα
→ 少し重い ファインダーが小さく、使いづらい
AutoboyS
→ 見た目が少し、、、Kodak Retina Ⅱαのような見た目の方が好き
Lubitel 166+
→ 大きい 持ち運びに便利とはいいがたい
いずれも少し足りない部分がある。この3つとも揃っているカメラを今欲している。
少しあさっていると、Rollei 35シリーズに出会う。これは素晴らしい。世で絶賛されている理由もよくわかる。
ただ、個人的には目測式のピント調節はすこし使いづらそう、、、という印象を受けており、なかなか購入に踏み出せないでいた。(パンフォーカスで撮ればいいのかもしれないけれど)
すると、なんと今年中にRollei 35AFが香港のカメラメーカーのプロジェクトによって販売されるというではないか。AF。魅力的。。。
詳しい情報はまだわからないので、どれほどRollei 35シリーズの良さを踏襲しつつ、現代版として復刻させて来るのかはわからないが、1.~3.は十分に満たしつつ、特に持ち運びと見た目の愛着は申し分ないはず!
続報を待ちます。。。お金を貯めます。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?