パーソナルカラーや顔タイプは性格診断ではない説〜色や見た目の持つ印象の強さについて〜

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

冬タイプ大体強め美人に振り分けられてる感ないですか?

そもそもなんで自分が一番はじめに冬を除外してたのかと言うと色そのものより「〇〇なタイプ!」という言葉の強さに引っ張られてたからだな…と気付いた。そりゃあ何も分からない状態で「冬タイプは白雪姫やアナ雪のエルサみたいな人です!」て書かれてるのを見たら、「絶対に違うわ」ってなりますもん。これは冬関係なくそういう人多いと思う。

得意な色(自分の肌に合う色)を知ってからコスメや服を意識して身につけてみたら前より「シュッとした」とか「ええやん!」と言われる事は多くなったけど、「白雪姫みたい!」「エルサみたい!」とは一度も言われた事ない。そりゃそうだ。

顔タイプも個人的には「タイプの一つ」でしかないという認識なので、人間は色と顔と身長体重とシルエットと雰囲気と内面の性格で構成されてて、そこに客観視も加わってくると考えると、文字通り十人十色の可能性があると思うし、尚更色だけで性格まで判断するのは些か乱暴な気もしてくる。ただやっぱり色の持つ印象はなんだかんだで強いとも実感する…。折り合いをつけるのはなかなか難しそうだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?