MUP WEEK21【ビジネスを見つけ出す方法】
本日は竹花さんが主催するMUPカレッジWEEK21です。
本日のテーマは
【ビジネスを見つけ出す方法】です。
2年で80億円を築いた竹花さんですがその考え方です。
世の中にはビジネスチャンスで溢れている。
世の中の【不】に対して人々はお金を払っている。
【不】にビジネスチャンスはある。
竹花さんが以前フィリピンのSMSで働いていた時に【不】を感じた。
目に見えたものを何故だろう?と考えるとビジネスチャンスが見えてくる。
病院内に広告を出したら良いのではないか?
クライアントに対して解決できる3つのこと。
を提供できるサービスが出来ると思った。
①効果の効率化
自分の必要なターゲットにのみリーチできる
かつお金も経済的。
タイムボリューム(VIEW TIME)=教育広告
病院の待ち時間なら1時間くらい広告を眺める。
車でOOH広告を見る時間は5秒。
情報の入ってくる量が全然違う。
②コスト削減
フィリピンの高所得者をターゲットなしているであればMedical Adsの方がコスト半分でターゲットにリーチできる。
③ブランディングアップ
ドクター◯◯商法が使える。
ドクターシーラボ、ドクターペッパーなどの事例。ドクターが付くと信頼UP。
医療に対しての信頼が高いから、病院の広告はイメージが良い。
では
この事業を成功する為の戦略は?
①無在庫商法
②独占契約
③競合排他
無在庫商法・独占契約
「クライアントが決まったらスペースを売ってください。
弊社以外にスペース方法が貸さないで下さい。」
売り方はエクスクルーシブ(独占契約)で年間契約にして競合を排他した。
まとめ
新しいものを探すな、ターゲット層は絞るな、シード(種)はどこにでもある。
アインシュタインになろうとするな。
新しいアイデアを探すな。
情報と情報の繋ぎ合わせ。
兎に角情報に触れること。
世の中はオープンソース化されている。
情報と情報の間にビジネスチャンスがある。
ちなみに先程のMAのトップクライアントはどこの業界でしょうか?
A製薬業界
B不動産業界
Cアパレル業界
Dフード業界
Aと思いきやBだった。
一位 不動産PR(時間と所得)
二位 車メーカー(所得リーチ)
三位 健康器具(健康意識)
ニッチ戦略(効果の最大のターゲットマスを取る)とターゲットを絞る(効果の最大のターゲットマスからさらに絞る)は違う。
ターゲットは絞らないこと。
上記を意識すること。
本日は以上です。
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