StartUp Strategy.
本日は木曜日のMUPウサギLiveより
テーマは
『StartUp Strategy』
失敗しないスタートアップの5つの要素
BUSINESS MANAGEMENT
●Process Manual
●Story Telling
●Dinamic Price
●Cross Cost-Cut
●Retention Flow
の5つだけ!
●Process Manual
①プロセスの書き出し
②プロセスの改善
③自動化の導入
④EECDの導入
⑤外部チェック
プロセスの書き出し
マクドナルドの様にマニュアルをしっかり作る。
「あの子優秀だよね」がない会社にする。
マニュアルと仕組みが大事。
人がいなくても回る仕組みを検討。
お客様の質疑応答はフォーラムやLINEで対応。
人がやらなくて良い仕事は人がしない。
キャッシュメイクに時間をかけ、キャッシュルーズはしない。
問合せ対応にもEECDを
E エンターテイメント
E エクスクルーシビティ
C カスタマイズセールス
D ダイナミックプライス
●Story Telling
全国で一番売上を上げたマクドナルドの店員さんの時給はいくら?
皆変わらない。
価値とは作業や物ではなく提案につく。
現在は買い手よりも売り手の方が多い時代。
だから比較の時代になっている。
商品での差別化が次々と難しいくなっている時代。
提案の差別化を行わないと生き残れない。
モノが売れない
→値引きやオドオンで売れるか?
モノを変えようとせず提案を変える。
提案とは?
ライバルが薔薇を女性に10本あげたら、あなたが11本あげることではない。
提案とは服を売るのではなく、人に合わせた着こなしを売る。
一番重要!
*共感→映画で号泣する心理と同様
提案の流れ
現状説明(共感する不)→改善方法(具体的な手段)→理想(可能性の断言)へ
●Dinamic Price
売れているのであれば価格は上げる!
売上ではなく利益で見る。
価格を上げて顧客が減っても施策を打ってまた顧客を増やしていくの繰り返し。
値段を上げて利益率をとる。
●Cross Cost Cut
PPP(Profit Per Person)が大事。
一人当たりどれだけ利益を出したか。
ライン生産では包む人が30個しか作れないから60分で30個しかハンバーガーは作れない。
1個あたり人件費が1000円掛かっている。
能力が低い人に合わせなければならない。
セル生産にすれば3人で45個作れ1個あたり人件費は666円になる。
稼働率ではなく生産性を見ないといけない。
●Retention Flow
クレジットカードを財布から出さないで決済されている個数知ってますか?
モノは所有する時代ではなく、体験する時代。
サブスクリプションモデル。
安定的に収益が上がる。
売上に月による変動が多ければ、先が見えないから投資ができないが、安定していれば先が見込めるから投資ができスピード感を持って攻めることができる。
お客様の意見を反映したビジネスを一早く取り込む。
Market-Inができる。
お客様が喜ぶもの。
パンケーキブーム→タピオカブームと世の中の移り変わりが早い。
リテンションされる仕組みが自社にありますか?
美容室では頭皮チェックを毎回して、そのデータや情報を顧客にLINEで送り、お客様と共有することでリテンションされる。
・コーヒーキープ
・マグボトルサービス
・来店が多いほど安くなるジム
こちらも同様。
本日は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?