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ワーキングマザー人生の振り返り~2~

ワーキングマザーにとっては避けて通れない、小1の壁。
遅い時間まで対応していただける保育園と比較して、学童保育は大抵早い時間で終わりますよね。我が子たちの学童保育は、18時まででした。
よほどの近場で働いていて、残業なしで職場を飛び出せば間に合うかもしれないが、そうでなければ、我が子は一人で誰もいない家に帰らなければならないのです。
小1なんて、まだまだ小さくて、背中よりもランドセルのほうが大きいくらいなのに…。

今は民間の学童保育もいろいろあって、家まで送ってくれるところも多いのではないでしょうか。夫と連携するとか、ベビーシッターを頼むとか、親を頼るとか、皆さんそれぞれ工夫を凝らしていらっしゃるでしょう。

私はどうやって乗り切っていたのか。
改めて振り返ると、偶然の産物ではあるのですが「残業なしの立場をフル活用」「よほどの近場で働いていた」の2つで乗り切りました。
(参考にならない話ですいません)

第一子の小学校入学前後で、私は転職をしています。
入学前は、第二子の育休明けで戻った職場でしたが、諸事情により、管理職から本社のアルバイト勤務へと雇用形態を変更してもらっていました。そのため「残業なしの立場をフル活用」できたのです。
入学後は、「よほどの近場」の職場へ転職しました。学童保育まで歩いて行ける距離。小1の壁を乗り越えるためにした転職、というわけではなかったのですが、奏功した形となりました。

こうやって書いていくうちに、いろいろ思い出してきました。
子育て真っ最中って、とにかく日々必死で、何をどうやってきたのか記憶からすっぽり抜け落ちていることもありそうです。
徐々に思い出して、皆さんへ直接的に参考になる話が書けると良いなぁと思います。



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