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#008 学びにハマるための基礎力

こんばんは!ゆうぱぱです。

年長の長男くん世代に学びってめちゃくちゃ楽しんだぜ!って感じてもらって、自らどんどんハマっていき、僕ら大人たちの想像をどんどん超えていくような発見ができるような環境や仕組みを作りたいと思って、そのためにできることは何かなるべく毎日考えていることを投稿しています。

今日は学びにハマるために必要な基礎力について。
これまでの投稿は、学びってめちゃくちゃ楽しんだぜ!をまずは感じてもらうため、子どもの探究心を刺激するような方法やテーマについて多く投稿してきました。

うちの長男くんもうまく誘導して笑、現在進行形で、宇宙(特にブラックホール)や天気(特に様々な雲)に関心が向き始め、図鑑などを黙々と見てみたり、我々大人に「読んで!」とお願いしてくるようになりました。

さらに読んで(読んでもらって)学んだことを早速、次の日、保育園に登園するなり、「ねぇねぇ!知ってる!?ブラックホールの逆で、ホワイトホールっていうのもあるんだよー!」(※実際には存在しない説の方が主流のようです)などと披露していたりしていて、幼児なりのインプットアウトプットができていると言えなくもありません


一方、これから小学生に上がってからを考えると、徐々に自分でも読めたり、学んだことを紙に書いたりという、読み書きの基礎力が必要となります。

学びってめちゃくちゃ楽しんだぜ!を学びの原点と考えている私としては、こういった基礎力も子どもたちの興味関心が爆発している中でブラッシュアップされていくものだと思っています。

○○について知りたいから、夢中で読んでいるうちに読解力が上がる、とか、△△について調べた結果をまとめていきたいから、文章力が上がる、と言った具合です。

ただ、読み書きの基礎力は、探究的な活動だけでなく、物語にどっぷりハマったり、最終的には物語や自分が伝えたいことを書いて表現したい!!という欲求も必要だと思っています。つまり、伝統的な(?)物語などを読んで、読書感想文を書いて、というやつですね。

読み書きは、学びってめちゃくちゃ楽しんだぜ!を追求していく上でも基礎となる能力ですので、「物語を読み聞かせる・できれば少しづつ感想を書く」と言ったことも、軽視せずに時間を取っていく仕組みを作りたいですね。

では、明日。


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