#011 子どもの「なんで?」を広げるコンテンツを作る!
こんにちは!ゆうぱぱです。
みなさん、今日もお元気ですか!?
私は0歳児長女ちゃんを抱っこし過ぎたのか、
背中がぶっ壊れて身動きが取れません>< (よわっ!!)
さて、子どもたちが「学びってめっちゃ楽しんだぜ!」と思って、のめり込んでいくうちに、めちゃくちゃすごい成長を遂げている!なんて、状況を、偶然ではなく、意図的に作れないか、とか思いながら、日々トライ&エラーをしております。
その中で今日は、子どもの「なんで?」をうまく拾って勉強にハマれるような本をタイムリーに準備できないか、というお話。
この夏はおおよそ宇宙まわりをテーマに読んだり、体験してみたりしている我が家のお調子者の年長長男くん。宇宙まわりの図鑑を読んでいると、地球の成り立ちなんぞもよく書いてあるわけです。
太陽が初めに形成されて、その周りで地球はじめいろんな天体ができてきて、、、地球も初めは植物も動物もいなかったなどなど。
すると、長男くん、また面白いことを言ってきました。
「ゆうくん、ずっと不思議に思っていたことがあるんだよねー。植物は種から芽を出すけど、その種はどこから来たの?宇宙?」
最近はこちらの本なども読み、進化の概念などもなんとなくわかっている長男くん。
進化するのはわかった、と。
では、何もないところからどうやって植物は生まれたんじゃい?と。
なかなか深淵な問いだったので、生命誕生に関する書籍がないか、本屋へGO!しかーし!なかなか良いのがなさそう。子ども向けの知的好奇心をくすぐるような本ってもっといっぱいあってもいいですよね!?
子どもたちってハマるとどんどん読みますよね?「ざんねんないきもの辞典」シリーズとか、めちゃくちゃ読まされませんか?笑(うちの長男くんは全部んはまだ自分で読めないので、「読んで読んで」攻撃を受けます笑)
「ざんねん〜」や上段で紹介した「わけあって〜」シリーズは、3日もすると全部読んでしまいます。もっと読みた〜い!ようです^^
さて、もとに戻って、生命はどこから来たんじゃい?という話。私の遠い記憶では生命は出来立て間もない(と言っても数億年経っている)地球で海底火山で熱水が噴出されているあたりで誕生したという説が有力だったはず。
調べてみると、この分野はまだ決着はついていないようで、今も研究を継続している状態のよう。
これを絵本に変えてしまったらどうか!?というわけで、
得意のChat GPTに子供用の図鑑風にしてもらいました。
小さな細胞の誕生
約38億年前、地球にはまだ大きな生物はいませんでした。生命の始まりは、もっともっと小さなものでした。それが**「細胞」**です。細胞は、私たちの体やすべての生物の体を作っている基本の単位です。
1. 原始の海と有機物
地球が冷えてできた最初の海は、今とはとても違った環境でした。この原始の海には、水以外にも、火山から出たガスや宇宙から飛んできた隕石(いんせき)によって運ばれたさまざまな化学物質が溶け込んでいました。これらの物質が混ざり合い、やがて**「有機物」**と呼ばれる、生命のもとになる物質ができました。
2. 自然の化学反応
原始の海では、稲妻や紫外線などのエネルギーが化学物質に影響を与え、いろいろな反応が起こっていました。ある日、有機物が集まって、膜に包まれた小さな粒のようなものができました。これが、最初の細胞のもとになったと考えられています。この膜は、外の世界と中を分けることで、細胞の中で起こる特別な反応を守る役割を果たしました。
3. 最初の細胞の活動
この最初の細胞は、自分の周りから栄養を取り込んで、エネルギーを作り出すことができるようになりました。また、細胞の中で起こる反応によって、自分自身を複製(コピー)することもできました。これが、**「自己複製」**という生命の基本的な性質です。自己複製ができるようになったことで、細胞はどんどん増えていきました。
4. 進化の始まり
細胞が増えていく過程で、少しずつ形や働きが変わることがありました。これが進化の始まりです。ある細胞は、より効率よくエネルギーを作る方法を見つけたり、他の細胞と協力する方法を見つけたりしました。こうして、地球上の生命は少しずつ複雑になっていきました。
もう少しディテールとイラストがあった方が子どもたちの興味関心が湧きますね。
今日はここまで。また今度。