#009 長男くん、テレビ沼から抜け出し、図鑑にハマる
こんにちは！ゆうぱぱです！！
今日は、年長の長男くんがどっぶりハマってしまっていたテレビ沼から、
抜け出しつつある、というお話です。
子どもたちに学びってめっちゃくちゃ楽しんだぜ！！という風に感じてもらって、学びに自らどんどんハマっていき、僕ら大人たちの想像をどんどん超えていくような発見ができるような環境や仕組みを作りたいと思って、
少しづつNoteを更新しています。
我が家には年長の長男くんの他に、0歳の赤ちゃんがいて、妻が育休中とはいえ、ふたりともフルタイム会社員だったりで、きっと世の中の多くのママパパ同様、「ぜんぜん時間がないっ！！」と感じることは正直多いです。
一方、学びってめっちゃくちゃ楽しんだぜ！！と子どもたちが感じてもらうには、親の関わりがとても大事だし、確実だとも感じてます。
本当はもっと子どもたちの学びに関わりたいけど、時間がないっ！！
・仕事がどうしても終わらない！
・洗濯回さないと！
・料理作らないと！
・掃除しないと！
・妹・弟の面倒もみないと！
・明日の準備・・・
・・・あ〜、長男くんと一緒に学びにのめり込む時間が作れない！
こんなサイクルにハマりがちです。
というか、我が家は完全にこれにハマっており、挙句の果て、長男くんの面倒を見れない間、彼はテレビを見てしまう！！という悪循環にハマっていました。
テレビというか、Youtubeですね。
大人もそうですが、あれは「沼」です。
一度ハマったら、出てくるのは容易ではありません。
隣で大きな声で呼びかけようが、何をしようがこちらの声は彼らには聞こえていません。
リモコンを隠そうが、テレビの電源を引っこ抜いておこうが、
気付けばありとあらゆる知恵を振り絞って、見ています。
そして出てこれません。
が、しかし！！
そこに救世主が現われたのです！
救世主は「図鑑」です！！
このNoteを書き始めて、時間がない中、どうやったら親として学びってめっちゃくちゃ楽しんだぜ！！ということを子どもと一緒に体験できるか考えており、まずは1日15分、長男くんと図鑑を読んでみる、ということを始めました。
はじめは沼っているテレビを辞めることができず、かなり抵抗していましたが、2-3日続けたら、長男くんにとってはそれがルーティンになってきたことに加え、図鑑自体がとても面白い、と感じているようで、ちょっと時間ができると、図鑑を自分でめくって眺めたり、「読んで」と言ってくるようになったではないですかーー！！
もう一回書きます。
やることが決まっていない時間には執念でテレビに向かっていた長男くんが、テレビはスルーして図鑑を手に取るようになったではないですかー！！
現在、ハマっているのはこちら↓↓
明日、台風が来るということで、早速空を眺めては、あれは「積乱雲かな？」とか聞いては図鑑に戻ってみたり、ベランダで水を撒いては、「虹だぁー！」「虹ってどうやったらできるんだ？」と、また図鑑に戻ってみたり。
少し前に紹介したこちらの本も幼児にしては字が小さいかな？と思いましたが、意外と「読んで読んで」と言ってきております。
きっかけは毎日わずか15分、ちょっとずつ読んだことが始まりです。
しばらく図鑑熱は続きそうですので、またご紹介したいと思います。
では、また明日！ か、明後日！