電力、舞踊、インド
「電力」以外の個人としての活動では、「舞踊」と「インド」が軸となっています。
4歳から10年間続けたクラシックバレエをベースとし、様々な国々の舞踊に触れてきました。民舞、フラメンコ、中国宮廷舞踊、ボリウッドダンス、ベリーダンス、インド古典舞踊(バラタナティヤム、カタック、オリッシー)、日本舞踊、サンバを学んできました。練習をし過ぎて身体を壊した経験から、社会人になってから12年間続けてきたボクシングの動き、各種武術や理学療法の考え方を取り入れた、人生100年時代に備えたストレッチの開発を検討しています。
世界にある舞踊の一つとして学び始めたインドポップスに合わせて踊るボリウッドダンスは、振り付けの随所にインドの古典舞踊の動きが組み込まれています。多言語国家であるインドは舞踊も多種多様で、現在は南インドのタミル・ナードゥ発祥のバラタナティヤムをインドからオンラインで習っており、ヒンディー語、サンスクリット語、タミル語に触れる機会が多くあります。インドに古くから伝わる舞踊や音楽には邦楽や西洋音楽とは違う規則があり、それらを通じて、世界でより一層存在感を増すインドの国民性や世界基準の意思決定を学んでいます。自らが慣れ親しんできた和の文化との比較や融合を進めており、着物で踊るボリウッドダンスKehna hi kya等をインド大使館や日本国内のインドコミュニティのフェスティバルで披露しています。最近では、7歳から10年間続けた和太鼓、インド打楽器のタブラ、山王祭などの地域のお祭りで奉納するお囃子、サンバの打楽器の違いと共通点を言語化することが楽しみです。
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電気を届けるしごとに思いをはせる「白金プラチナ電設」もご贔屓に。