第06期 2022年、始動。
株式会社CI 第06期目がスタートしました。
今期もどうぞ宜しくお願い致します。
第05期を少し振り返った後、今期の動きをお伝えしようと思います。
■ 第05期振り返り(2021年度)
自社サービスを3つ開発する事が出来た。
サービス開発を通して、オンラインコミュニケーションにおけるナレッジの蓄積が出来た。
明確な組織の方向性と今後の流れを定義する事が出来た。
この3つになるかな?と思います。
1. 自社サービスを3つ開発する事が出来た。
営業DXサービスのSENLEN(センレン)、コミュニケーションDXサービス、採用DXサービスと3つの自社サービスを開発する事が出来ました。
▼ 営業DXサービス SENLEN
既にサービス提供を開始しており、これから一気に拡大を目指し動き出しています。
※ サービスサイト
▼ コミュニケーションDXサービス
もうすぐサービス提供を開始します。
既に仮導入で大型イベントで利用し、良い反響を頂いております。
▼ 採用DXサービス
採用DXサービスももうすぐプレローンチを行う状態です。
社内での利用開始と同時にモニター企業様を募集する段階になります。
3つのサービスを同時に開発する事はなかなかないですが、これが実現出来たのも弊社エンジニアメンバーの高い技術力のお陰です。
※ これが出来るのが弊社の最大の強み
※ 出願中の特許やオンラインコミュニケーションで必要となる技術も独自で開発して持っています
3つのサービスを同時に投入したのにも意味があり、オンラインコミュニケーション市場のシェアを本気で取りに行きます。
2. サービス開発を通して、オンラインコミュニケーションにおけるナレッジの蓄積が出来た。
自社サービス開発の他に、クライアント様のサービス開発に色々と携わらせて頂きました。
主にはリアルとオンラインを繋ぐ体験を提供するサービス開発を中心に携わらせて頂き、UIやUXを含めた「オンラインコミュニケーション」における必要なナレッジを蓄積する事が出来ました。
例えば、オンラインで「カメラやマイクを使ってコミュニケーションを取る」となった時、ZOOMやMeets、Teamsといったツールが一般的であり、「ホスト側がURLや設定を行う必要のある形」が「当たり前」のようになっています。
※ この方法しかないという風潮が非常に強い
でも、この体験って分断されており、非常に不便だと思いませんか?
※ URLが送られて、ホスト側が開始するまで開始が出来ない。(利用するシーンによってはこれで良いですが)
この分断された体験から、一貫して分断されないような体験が出来るように、ZOOMやMeets、Teamsといったツールを使わないで実現するスキームを提供させて頂きました。
分かりやすい表現で伝えると、「他アプリ」に頼らないで、1つのサービス(アプリ/システム)で、一貫したオンラインコミュニケーションを提供出来るような技術やナレッジを提供する事が出来ました。
3. 明確な組織の方向性と今後の流れを定義する事が出来た。
弊社は創業以来、高い技術力と幅広い知識を持つエンジニア集団として、色々とな案件に関わらせて頂きました。
その中で、創業当初から「リモートワーク」でも「スムーズにコミュニケーションが取れる仕組み」や「スムーズに業務が遂行出来る仕組む」といった事を整理し続けていました。
こういった動きを創ってきた中で、ようやく企業としての方向性や流れを明確な表現でアウトプットする事が出来ました。
※ この内容は後述します
では、2022年の動きを。
■ 第06期に関して(2022年度)
自社サービスの拡大
組織としての下地作り
オンラインコミュニケーション領域におけるプロフェショナルへ
この3つが2022年の主な動きになります。
1. 自社サービスの拡大
コミュニケーションDXサービス
採用DXサービス
この3つの自社サービスで、アカウントを獲得し、自社サービスでの売上を伸ばしていく事が大きな動きです。
まずは、営業DXサービス SENLEN と コミュニケーションDXサービス の2つに注力をしてアカウントを獲得し、シェアの拡大を狙います。
2. 組織としての下地創り
今後、組織として大きく拡大をさせていく為、その下地をこの段階で創ります。
昨年、組織としての方向性や今後の進め方を明確に定義する事が出来ました。
【Mission(ミッション)】
Creative Innovation
【Vision(ヴィジョン)】
オンラインコミュニケーションで社会を豊かに
【Value(バリュー)】
1. 自分に正直、周りに正直
2. 積極的に「攻め」る
3. まずはチャレンジ
4. 相手本意で
5. 面白い!感動!を
MVVを明確に定義しました。
弊社の強みは「オンラインコミュニケーションを最適化する」事であり、MVVを体現し、この強みを発揮出来るように行動しています。
そして、MVVと強みの本質は
「場所にとらわれない働き方/生き方の文化創造と定着」
を目指しています。
この本質を実現するべく、文化創造と定着にコミットしてもらえるメンバーを集め、育て、組織としての基礎を創るのが今年です。
3. オンラインコミュニケーション領域におけるプロフェショナルへ
弊社は「リモートワーク」を軸にした働き方です。
創業当初から「どこでも同じように仕事が出来る」という考えの元、色々と整理をしてきた事もあり、リモートワークにおける様々なナレッジが蓄積出来ています。
そのナレッジは単に「リモートワーク」という領域だけでなく、「オンラインコミュニケーション」というより幅広い領域に拡大し、弊社としてのナレッジとなり、強みになっています。
「オンラインコミュニケーション」という領域おいて、圧倒的なナレッジと技術を提供出来るプロフェッショナルな組織を目指します。
リモートワーク
DX
この2つのキーワードが分かりやすい、イメージしやすい領域かな?と思います。
自社サービスとサービス開発、この2つの事業を軸にして、「オンラインコミュニケーション領域におけるプロフェショナル組織」を目指します。
以上、振り返りと第06期の動きを記載させて頂きました。
これらの動きを一言で纏めると「飛躍」。
第06期 2022年は、CIにとって大きく飛躍する年に出来るように動きます。
まだまだ個人としても組織としても「成長」をしなくてはならないフェーズです。
今期も色々な皆様にお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
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