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アメリカ好きの音楽素人がDTMでトラックメイクしてみた
はじめに
初めまして。アメリカ好きなアラフォー男子のオッチーです。僕が好きなアメリカカルチャーの一つに音楽があります。
アメリカの音楽と言っても幅広く、POPS、ゴスペル、HIPHOP、R&Bがあります。
アメリカの音楽史について詳しく知りたい人はちくま新書から書籍が出ているので参考に読んでみてください。
大学時代にHIPHOPやR&Bを知り、『なんじゃこのカッチョいいオトは?』と衝撃を受けたことを覚えています。
社会人になり、自由に使えるお金も増えターンテーブルを大人買いしてLPレコードをひたすら集め、毎月友達と渋谷の貸スペースで夜な夜なイベントを開催する独身時代。結婚し子どもが生まれターンテーブルはホコリ(Prideじゃないやつ)を被り、オブジェと言うかただのジャマな家具と化していましたがコロナ禍でちょっとレコードをこすってみて、やっぱかっこいいわとなり徐々に音楽を聴く日々が戻ってきました。
そして2021年5月に日本人ビートメイカーTRILL DYNASTYさん(@trilldynasty92)がビルボードチャート1位のニュースを(と言うか、1位に至るまでの道のり)読み、『俺もカッコいい曲作りたい』と思い早速トラックメイクの体験レッスンに行きました。
TRILL DYNASTYさんがビルボード1位を取った記事はこちら。
初めてGaregeBand(ガレージバンド)を触る
トラックメイクの体験レッスンではマッシュミュージックスクールのトラックメイクの体験レッスンを受けました。
講師の方は自分より少し年上で好きな音楽のジャンル、アーティストの話から入りました。今思うと、まずどんな曲が好きかを自分でも把握することはどんな曲を作りたいか?にも影響してくるので大事な部分かなとお思いました。
僕の場合は迷いなく『HIPHOPとR&Bが好きです。特に2000年代前半のR&Bは聞いててカッコいいと思います』と回答しました。
そしてDTM(デスクトップミュージック)に取り掛かるわけですが、使用したのは持参したMacBook Airでした。
GarageBand(ガレージバンド)と言う、内蔵されているアプリケーションがあり、しかもそれがかなり高品質なんだそうです。さすがAppleですね。
Finder→アプリケーション→GarageBand の順で検索すると簡単に見つけられます。GarageBand(ガレージバンド)のアイコンはこちらです。↓↓
GarageBandの詳細の使い方はサイトがあるのでこちらをご参考にしてください。
上記記事内でも述べられていますが、画面右上にあるΩのようなマークのアイコンでドラムやギター、シンセなど本当に多くの音が無料で使えます。かっこいい音同士を繋げるだけでも曲は完成します。(サンプリングの音源なのでオリジナルとは呼べないですが)
GarageBandで作った曲はこちら
ただまずは作ってみる、と言うことで作ってみた曲はこちらです。
これを機に曲作りを初めていきたいと思っています。
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